CCNP TSHOOT 合格体験記: 更新完了。  
ユーザ名: yudaya3
投稿日付: 2018/9/25
閲覧数: 2612
 
【受験日】
2018/9/23

【取得点】
940点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 半年ぐらい

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
 Ping-t
 ネットの受験体験談(海外サイト含む)

 --特にお勧めを教えて下さい
 Ping-t

【学習方法】
 切り分け方法を身に付けるまでPing-tをやりこむ
 
【試験の感想】
 他の方がおっしゃっているようにPing-tのトラブルチケットを金にするまでやっていれば合格すると思います。
 選択問題は全く分からなかったため適当に選んでしまいました。
 
【受験者へのアドバイス】
 トラブルチケットに関して、構成図はPing-tと同じですがコンフィグはより複雑になっています。
 Ping-tの問題に慣れ過ぎているとip helperアドレスがループバックアドレスになっていたり、GREの設定が入っていたりとパニックします。
ip helperアドレスに関してはDHCPサーバとなっているルータのループバックアドレスであれば問題なしです。 
GREに関してはPing-tの問題ができれば大丈夫です。
  
◆トラブルチケットに関しては以下のバグに注意
 ・VACL関係の問題では正しい選択肢が隠れてしまっています。
  選択窓の右端にスクロールバーがうっすら見えますので、それをクリックしましょう。  
 ・show ip eigrp neiとコンフィグのAS番号があっていない
  show ip protocolsを打ってshow ip eigrp neiの表示が誤っていると判断し回答しました。

◆シナリオ問題は下記の2つが出題されました
 ・showコマンドを打って障害個所を回答する(ディストリビュートリスト、OSPF、HSRP等)+HSRPのdebugログをみて障害原因を回答する
  
 ・BGPのiBGPとeBGPの設定を修正する
   show runと構成図を見比べて間違い探しをしましょう

【次の目標】
 考え中
 
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