CCENT(ICND1) 合格体験記: 危なげなく一発合格  
ユーザ名: otyari
投稿日付: 2018/9/21
閲覧数: 1179
 
【受験日】
2018/9 / 20

【取得点】
850点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
黒本
pingt

【参考にしたサイト】
CCNAイージス

【学習方法】
会社の規定で取得するように強く言われたので会社で提携している外部研修に受講するように言われそれを利用して取得しました。
もともとネットワークの職種を経験していたので(今もそうですが・・。)OSI参照モデルやTCP/IPの概要は何か言われても特に抵抗なく頭に入ってきました。サブネットマスクの計算も外部研修で教わった必殺公式にはびっくりしました。すぐにブロードキャストとネットワークアドレスが求まり大幅に時間短縮を図れました。黒本読んでも2進数、10進数変換で求める方法ばかりでした。
家にいる時間はpingtと黒本の問題集で常にアウトプットが中心でした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実機がない環境だったのでコマンドを覚えるのに苦労しました。
特にshow ip interfaceやshow ip protocols、show protocolsと似たようなコマンドが多く違いも理解するのに苦労しました。
シスコが提供してるパケットトレサーで何度もコマンドを打ちながら覚えていきました。

【試験の感想】
意外にも黒本やpingtでアウトプットした問題が出ず外部研修で頂いた予想問題集ばかりの問題が目立った印象でしたが40分残しで
試験完了しました。
出題方式はランダムで出題されるので私が受験したときは初めの6問解いた後に一つ目のシュミレーション問題が出題されて最後の辺りで2問目が出題されました。シュミレーション問題も文字が快苦大縮小出来ないので若干、小さく見えて分かりづらい部分はありましたが何とか全て解けました。

【受験者へのアドバイス】
試験の感想の部分でも記載しましたが黒本やpingtの問題があまり出題されない印象を受けましたが初学者がこの試験を受けるのであれば、回り道にはなりますが黒本やpingtで知識のインプット学習するのがおすすめな勉強法だと思います。
NAT、アクセスリストの問題がシュミレーション問題で出題されていたのでその辺の勉強とshowコマンドは常に頭に入れておいたほうがいいです。

【次の目標】
ICND2
情報セキュリティマネジメント試験
 
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