CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか合格! Tweet | |||
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【受験日】 2018/9/5 【取得点】 897点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約1ヶ月と少し 【使用テキスト】 ・白本 ・黒本 --特にお勧めを教えて下さい ・上記同様 【参考にしたサイト】 ・Ping-T --特にお勧めを教えて下さい ・上記同様 【学習方法】 ・第一週は白本を読みました。この時、模擬問題は解いてないです。 ・第二週は途切れ途切れサボりながら黒本をパラ見してました。 ・第三週にPing-Tで学習をしました。(ピックアップのみ「銀」) ・第四週はPing-T(ピックアップ以外のすべて「銀」)と 白本の特典で実機操作の動画解説を見ながら毎日、朝と夜の二回に分けてパケットトレーサーで基本設定とshow コマンドの動作確認をしました。 ・試験日当日(私の場合は夕方から)の午前中に白本の模擬問題を1回分解いて再確認(ほんとは2回分あったけど面倒になったしまったので1つしか解いてないです)。 →もし間違えているところがあればその分野を試験向かう電車内で白本で確認。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・第三週にPing-Tをやるのは少し遅すぎたかと思った。問題数が多いので全金にする余裕がなかった。 →第二週でもよかったかも。 ・Ping-Tは早めにやって損はないです。 【試験の感想】 ・試験は今回で2回目だが、1回目は今から1.5年前なので随分期間がたっており、いかに情報系の大学に通っていたとしてもccentの一部基礎しかわかっていない状態だったのでほとんどゼロからのスタートだった。 ・てっきりシュミレーションが最後に来るかと思いきや途中で急に出てきたので時間配分に困った。 ・cisco語がかなり厄介で消去法解くことが多かった。 ・解いてる途中で自信をなくした。 【受験者へのアドバイス】 ・黒本はかなり詳しいことまで書いてますが「、量がしんどい」「わかりづらい」という人は噛み砕いて書いてある白本をお勧めします。こっちのほうが読みやすいです。 ・厄介なcisco語は消去法で解く。 ・解いてる途中で自信をなくしたらわからない問題に関しては直感で解くのも良し。 ・大雑把に理解しないでしっかり内容を理解する事! →正直、Ping-Tのまったく同じ、類似問題が出ることはほぼ無い印象でした。 ・Ping-Tの問題ではなく、解説文をしっかり理解しておくことをオススメします。 ・最後にshowコマンドについて。「show run」は当然必須です。 加えて「show interfaces」「show interfaces status」「show ip interface brief」「show ip route」「show ip dhcp pool」 を最低限覚えることをオススメします。 【次の目標】 ICND2 |
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