LPIC201 合格体験記: Ping-tでの学習のみで合格できましたが、少し反省 Tweet | |||
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【受験日】 2018/8/30 【取得点】 570点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約一ヵ月 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tのWEB問題集とコマ問をとにかく解きました。 ・WEB問題集で全問を金にする。 ・模擬試験モードで正答率95%以上を安定して出せる。 ・コマ問のランダム出題で正答率90%以上を安定して出せる。 以上の状態で試験に臨みました。 【試験の感想】 問題文を理解できなかったものが1割ほどありました。 カーネルとは何か、initramfsとは何かといった、 基本的な概念・知識が学習できていなかったと感じました。 【受験者へのアドバイス】 テキスト本無し、実際のlinux環境無しでの受験は、 リスクがあると思います。 Ping-tの解説は、あくまで問題の解説であって、 基本的な前提知識は別で補う必要があります。 テキストを一冊通し読みすることや、実際にlinux環境で、 make系コマンドやパッチ関連を行ってみると、 より良く知識が深まり、試験でも余裕ができると思います。 【次の目標】 LPIC 202 |
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