LPIC201 合格体験記: Ping-tでの学習のみで合格できましたが、少し反省  
ユーザ名: ikstn
投稿日付: 2018/9/7
閲覧数: 2226
 
【受験日】
2018/8/30

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約一ヵ月

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tのWEB問題集とコマ問をとにかく解きました。
・WEB問題集で全問を金にする。
・模擬試験モードで正答率95%以上を安定して出せる。
・コマ問のランダム出題で正答率90%以上を安定して出せる。
以上の状態で試験に臨みました。

【試験の感想】
問題文を理解できなかったものが1割ほどありました。
カーネルとは何か、initramfsとは何かといった、
基本的な概念・知識が学習できていなかったと感じました。

【受験者へのアドバイス】
テキスト本無し、実際のlinux環境無しでの受験は、
リスクがあると思います。
Ping-tの解説は、あくまで問題の解説であって、
基本的な前提知識は別で補う必要があります。
テキストを一冊通し読みすることや、実際にlinux環境で、
make系コマンドやパッチ関連を行ってみると、
より良く知識が深まり、試験でも余裕ができると思います。

【次の目標】
LPIC 202
 
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