CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: kirihara708
投稿日付: 2018/8/27
閲覧数: 841
 
やっぱりPing-tと参考書の繰り返し学習が効果的(なのだが。。)

【受験日】
2018/08/26

【取得点】
590点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
あずき本
黒本
白本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
特に無いが、今回はあずき本かも。。

【学習方法】
私が以前投稿した、下記合格体験記とほぼ同様の方法で学習しました。
LPIC201 合格体験記: やっぱりPing-tと参考書の繰り返し学習が効果的
あずき本、黒本、白本である程度基礎固めして、ping-tに挑むを何度もやる感じです。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドのオプションとかじゃなく、ディレクティブを覚えるのが、ほんとに大変でした。。
解決法ですが、ディレクティブの意味をちゃんと考えながら、覚える必要があるかと思います。


【試験の感想】
上記3冊の参考書に加えてping-tで基礎固めしたら、lpic201までは、高得点を狙えていたのに、今回は本当にギリギリだったので、まったく油断なりませんでした。。
最後まで頭フル回転してました。

【受験者へのアドバイス】
iptablesのIPv6の問題が出たり、細かいところを聞かれたりしてしまいます。
また、一般的な認証の知識が必要になったりもします。
そのため、問題だけを解いて似たような問題が出るのを期待するだけではなく、あずき本でちゃんと原理まで理解したほうが良いと思います。
あずき本は内容薄いけど、流れに沿ってちゃんと書かれているので。。

ちなみに、受験から逸れた話になり、ここに書くものでも無いのかもしれませんが。。
本日、受験会場に行ったら、「LPICは日本で受験できなくなる」と言っていた受験者がいましたが、LPICも日本で受験できるはずです。
ちゃんと、LPI日本支部が試験を提供すると声明を出しているので。
8月末までは、LPI-Japanも言っていたように、LPICを受けて、LinuCの認定をもらった方が良いです。
過ぎたら。。たぶん、LinuCを受けたほうが良いと思います。LPI-Japanの無料セミナーを受けられて、そこで話が聞けるので。
#ほんと、混乱招くだけだから、やめてほしいですよね。。

【次の目標】
受けるとしたら、、
情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、CCNAなど。。
#ping-tの利用期間がまだまだ残っているので。。
 
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