LPIC201 合格体験記: 問題演習と、参考書・解説通読の繰り返しで Tweet | |||
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【受験日】 2018/8/18 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月半 【使用テキスト】 ・あずき本 ・スピードマスター問題集 ※どちらもKindle版 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ・コマ問に取り組みながら、Web問題集を全部金にする×3周 最終的に98〜99パーセントの正解率 ・問題演習がある程度進んだら、参考書を通読する (1周終わったら、各参考書の模擬試験に取り組む) ・Web問題集は、分野別を行う時は、10問単位で、1問ごとに解説を通読する ・コマ問は最初は10問単位で、仕上げでは、1分野(1つのチェックボックスで1回に選択できる範囲)を全部行う 最終的に9割程度の正解率 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・ちょうど季節が猛暑のころで、長時間の問題演習が難しかったので、かなりコマ切れに問題を進めました。 ・他の合格体験記でもご指摘があるように、参考書、問題集に不備がある個所が少々あります。出版社のページで正誤表を確認する、自分では正解だと思っていたものが違う正解だった場合は、どっちが正しいかドキュメントを調べてみるなどの対処を行いました。 【試験の感想】 ・多少表現が違うものの、Web問題集の内容を理解して正解できるなら、ほとんどの問題は大丈夫だと思います。 ・自分が間違えた問題(知識): -無線LANのiwで、devを選ぶかphyを選ぶか -新しいバージョンのカーネルをビルドするとき、initramfsは、(新たにインストールされたモジュールを利用して)、make installによって作成されること 【受験者へのアドバイス】 ・「問題演習が進んだら参考書」、「参考書で覚えていない箇所が多くて自信をなくしそうだったら、問題演習」と、バランスよく行うとよいでしょう。 問題を何回もやっていると、問題と解答を覚えてしまうので、問題の解説や、参考書などを読んで本当に理解できるかチェックすることをお勧めします。 一方で、参考書に書いている内容や、問題の解説はたくさんあって、私も覚えきれないものが多かったですが、問題にスムーズに答えられるならば、本番でもそこまでひどいことにならないのではないかと思います。 なんだかんだ言って、Ping-tの問題集はよく考えて作られていると思います。 【次の目標】 ※LPIC202は6月に合格済みなので、これでレベル2取得です ・アビリンピック全国大会(ホームページ 11月) ・HTML5プロフェッショナルレベル1、レベル2 ・CCNPの1科目(来年) |
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