CCNA 合格体験記: CCNA合格しました! Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 8/18 【取得点】 873点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月 【使用テキスト】 ゾウさん本、赤本、黒本(ICND2)、Ping-t(ピックアップのみ) --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 まずは赤本をじっくりやって基礎固め。 その後、Ping-t・黒本でひたすら問題を解いて覚える。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ICND2の範囲になってから途端に難しくなったので、分からない・理解できない問題の対処が大変でした。 分からない項目は何度も復習してください。一度に覚えられなくてもいいです。1日1つずつ覚えていくだけでいいです。 全ての問題は関連を持っているので、諦めず地道に覚えていくと、ある日突然覚醒します。 そうなったら、あとはスラスラ解けていくことでしょう。分からなくても消去法で必然的に答えが導けます。 【試験の感想】 開始5問目くらいで、シナリオ問題が連発したときは、頭が真っ白になりました。 テンパったあげく、問題の意味も分からなくなってくると言うw 10問目で、30分使ったときは、もうダメかと思いました。 でも、その後の選択問題がスラスラ解けたおかげで、何とか自信を取り戻し、時間の帳尻を合わせることができました。 選択問題は、赤本・黒本にも載っていないものが普通にありますので、Ping-tさんの問題もしっかりやりましょう。 「あ、これ見たことあるな」が、本当に支えになります。 選択問題をテンポ良く解けたおかげで、後のシナリオ問題に時間を使うことができ、10分以上残して終えることができました。 選択問題は配点が少ないそうですが、解けることで落ち着けます。 分かる問題は早く解き、分からない問題は勘で答えてさっさと進みましょう。悩むだけ時間を圧迫しますので。 【受験者へのアドバイス】 トラブルシューティング、シナリオ問題を重点的にやりましょう。配点が高いので、解けないと合格はできません。 問題では、実際にコマンドを打ち込んで操作する形になりますので、実機に触ったことがない人は、ぜひPing-tのシミュレーターで感覚を掴んでください。 シナリオ問題を練習する際は、「なぜこのコマンドを入力するのか」「このコマンドで何を確認するのか」を意識しましょう。 よく分からないままコマンドを入力すると、情報量が多くなって、確認に時間がかかりますし、なによりテンパります。 Ping-tのトラブルシューティング問題で、関係ないルータの情報もリンクで貼ってますが、全部開く必要はありません。 問題を見て、関係ありそうな情報だけ確認して答えを導き出せるようにしてください。 最悪、 show running-config show ip interface brief show ip route このコマンドさえ使いこなせれば、何とかなります。このコマンドだけでシナリオが解けるようになれば、ほぼ問題ないと思います。 最期に、アクセスリストの設定は、必ずといっていいほど出題されるので、これだけは完璧にしておいてください。 【次の目標】 基本情報、応用情報、CCNP |
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