CCENT(ICND1) 合格体験記: 全くの素人、未経験から合格できました。(前職調理師です) Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 8/16 【取得点】 948点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月(1日平均3時間、休日6時間程) 【使用テキスト】 黒本・黒本問題集 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・本当に全くの未経験、素人からずっと興味のあったIT業界に入って、ITパスポートの次に取ったので大変でしたが(IPアドレスがインターフェイスに割り振られるものという事をまず知らないレベルでした。)毎日勉強を続けるうちに、理解が深まっていきました。継続して続ける事が大事だと思います。 ・知識等は完全に0だったので、問題を解こうと思っても、問題文が何を言っているかわからないレベルでした。なのでまずは黒本を3周やりこみました。その後黒本問題集を3周程やってから、pingtの問題に取り組み、ピックアップもピックアップ以外の問題も全て金にして、模擬試験をほぼ9割越えるくらいまでに仕上げました。 ・pingtで問題を解いたら、解説も読み込んだ方がいいと思います。正解した問題でも、自分の理解とずれがあったもののたまたま正解だったというパターンもあると思います。なので、正解、不正解にかかわらず問題を解いたら、解説も含めてしっかり確認することが大事だと思います。 ・サブネットマスク、それに付随するプレフィックス長、利用できるホスト数とサブネット数などは、あらかじめ全て関連付けて暗記しておくといいと思います。 (例えば、255.255.255.224なら/27で、サブネット数は8、ホスト数は30 のような感じで) 暗記するのは少し大変かもしれませんが、これを頭に入れて最初に暗記しておくだけで後が非常に楽になります。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・0からのスタートだったので、最初が一番大変でした。とにかくまずイメージすらできない状態だったので、まずはどういうものなのかイメージできるように意識しました。ある程度こういうものなんだなと掴めてきたら、勉強もはかどるようになりました。 ・コマンドは覚えるのが大変でしたが、pingtのコマ問でイメージをつけつつ、書いて覚え、それぞれのコマンドがどういう出力結果になるかも答えられるように意識して覚えました。 【試験の感想】 ・いくつか見た事のない言葉が出てきたり、初めて聞くような問題もありましたが、pingtをやりこんで入れば答えられる問題が多かったです。日本語が若干理解しずらい問題も散見されたので、落ち着いて問題文をよく読んだ方がいいと思います。 ・シミュレーション問題はshow系が使いこなせればいけると思います。ボードとペンが支給されますので、わかった情報は再度調べなくていいように、メモしていくといいと思います。 【受験者へのアドバイス】 ・pingtが完璧に解けるレベルなら、普通に合格できると思います。継続して勉強をするのが大事だと思いました。 ・問題は即答できるやつ以外は基本的に消去法で回答したほうがいいです。確実に違うと思うものから順に消していく感じでいいと思います。 【次の目標】 ・10月の基本情報 |
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