ほぼ全ての機能を新サイトへ移行しました
CCNP TSHOOT 合格体験記: ついにCCNPホルダーに!  
ユーザ名: Pnt353_191
投稿日付: 2018/8/27
閲覧数: 3372
 
【受験日】
2018/8/11

【取得点】
923点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
 1ヶ月

【使用テキスト】
 ping-t

【参考にしたサイト】
 ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
 1.ping-tを全部金にする
 2.トラブルチケットを集中して解く
  (問題を覚えるのではなく、切り分け方法を覚える。)
 3.コマ問でshowコマンドの確認
  (試験の時は全て打たなくてはいけません)
 4.思い切って受けてみる。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
とりあえず受けてみたら、トラブルチケットに苦戦して時間が足りず撃沈しました。。。
2回目は対策を立てて余裕の合格でした♪

【試験の感想】
Route、Switchを取得している人であれば比較的すぐに取れるくらいの難易度です。
トラブルチケットが厄介なので、そこさえ攻略できれば合格は余裕だと思います。

【受験者へのアドバイス】
★シミュレーション問題
BGPの設定をする問題でした。
・eBGPの設定をする。
・iBGPのAS番号が間違っているので直す
 └ただしピアグループが設定されているのでピアグループを使用して再設定する必要があります。
★トラブルチケット
ping-tと構成は全く一緒です。(IPアドレスも)
本番の試験では、IPv4とIPv6の設定が一緒に入っていますので混乱しないように注意してください。

以下、私のやり方です。
良ければ参考にしてください。

0.問題の構成図、IPアドレスをホワイトボードに書く。
 (構成図確認の時間が大幅短縮できます)
1.チケットを開き、IPv4の問題かIPv6の問題か確認する。
 〜IPv4の場合〜
2.クライアントPCでipconfigをたたきアドレス確認
3.10.2.1.3となっていれば順番にping確認。
 169.254.67.125となっていたらPC〜R4間の確認
4.あとはコマンド叩いて一つ一つ確認していく。

 〜IPv6〜の場合
2.Ping確認
怪しいところ
 ・RIPngとOSPFv3の再配送
 ・OSPFv3の設定不備が一番怪しい
★選択問題
・vrfのマネジメントコマンド
・拡張Pingのコード
などなど。合格体験記を参考にすると良い。

★ping-tと違うところ
DHCPのhelper-addressにR4のループバックIPアドレスが設定されていますが、アドレス自体が正しければその設定は問題ないです。

【次の目標】
 TOEIC
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







プレミアムコンテンツ

受験チケット(割引)

Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo