CCENT(ICND1) 合格体験記: 記念受験のつもりが合格  
ユーザ名: chisto28
投稿日付: 2018/8/9
閲覧数: 993
 
【受験日】
2018/08/04

【取得点】
846点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
実質2か月程

【使用テキスト】
・一週間でCCNAの基礎が学べる本
・初心者のためのCISCOルータ運用ガイド

 --特にお勧めを教えて下さい
上記両方とも

【参考にしたサイト】
・CCNAイージス
・CISCOのウェブサイト
・Ping-t
・「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

 --特にお勧めを教えて下さい
・Ping-t!!

【学習方法】
試験の全体像把握のため、書籍を読み、
上記の資料を参考に自宅のADSLモデム配下に
中古のCISCOルータ(年季の入った1841。Amazonで5000円ほど。今は家族並みに愛着わいてます)を置き、二重ルータ構成にし
(NAPT、DHCP知識鍛えられます)、
更に安価ながらVLAN機能のあるnetgearのスイッチも設置しNW環境を構築しました。
その際にconfigやアクセスリスト作成したこと、試行錯誤したこと、ぐぐって調べたことがとても良い経験になりました。
また、業務がNW保守・運用なので障害の切り分け経験が役に立ちました。座学も大事ですが、やはり自分で動くと身につきます。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
スイッチがCISCOのものではなかったのでVLANの仕組みや動作はそれでよしとしても、基本的なコマンドすら危うい状態でした。
ここで他の分野並に点数とれていればもっと余裕を持って合格できていたはずです(しかし予算が。。。)。

【試験の感想】
本当は別日にリスケしようとしていたのですが、気づいた時には24時間切っており、泣く泣くダメもとで受験しました。
そのため合格した今の気分としては大金星です(そのためこのようなタイトルです)。
宅内に2重ルータという初めからトラブル置きそうなものを設置したため、トラブルシューティング問題の耐性ができていたのだと思います。

【受験者へのアドバイス】
試験スケジュールをきちんと管理し、
無理なようなら24時間前までにリスケしましょう。

【次の目標】
CCNA
 
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