LPIC300 合格体験記: LPIC300 合格体験記 Tweet | |||
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【受験日】 2018/07/29 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月 (6月末にLPIC Level2取得) 【使用テキスト】 小豆本 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 小豆本を1週通読 ↓ Ping-tのWEB問題集を銅→銀、コマ問演習を単元ごとに ↓ 小豆本を1週通読 ↓ Ping-tのWEB問題集を全選択で一通り解き銅・金に振り分け、コマ問演習 ↓ 小豆本の問題演習(章末含む)、黒本を1週解く ↓ Ping-tの銅、テキストの問題演習で間違えたものを復習 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・コマンドのオプション、サブコマンド等 →ある程度の規則を意識するsmbclientの短いオプションは大文字・・等 ・システムの動作 →問題演習と参考書・サイトを併せて学習して全体の仕組みを意識する 【試験の感想】 記述問題は10問超出題がありましたが、 Ping-tのコマ問が解ければ問題ない難易度のものでした。 使用したテキストでカバーできない問題が数問ありましたが 他の問題を正答できれば合格点には十分届くと思われます。 念のため黒本での問題演習も取り組みましたが 黒本にしか載っていないような内容の出題はほぼなかったと思われます。 時間・費用を掛けたくない人は黒本はなくても大丈夫かと思います。 【受験者へのアドバイス】 LPIC Level1・2はコマンドやディレクティブの暗記がメインでしたが 300は動作する仕組みや流れを理解する必要があると思います。 問題と回答内容の暗記ではなく 個人的にな試験の難易度は201>300>202といった印象でした。 (201は勉強量が少なかったせいもあり・・・) ちなみに小豆本にkerberosの構築について記載がありますが あそこまで詳しく問われることはありませんでした。 またnetコマンド等のコマンド一覧は初見では量が多くてうんざりしますが、 Ping-tを一通り解けば半分以上は分かるようになりますので 始めはあまり固執せずに読み流す程度でいいかと思います。 【次の目標】 ネスペ取りたいので、とりあえず秋に基本情報 |
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