CCENT(ICND1) 合格体験記: ギリギリの合格  
ユーザ名: kazumame
投稿日付: 2018/7/30
閲覧数: 987
 
【受験日】
2018/7/30

【取得点】
857点(合格点 832)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1カ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
 (日ごろ)
 ・ping-tのピックアップ問題

 (1週間直前)
 ・黒本の演習問題
 ・ping-tの模擬試験(ピックアップのみ)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 ・試験問題の日本語がキレイじゃないこと
  (苦労点)
  ping-tでやっと問題は出題されるが、問題の日本語が分かりづらく、焦ってしまった。

  (解決策)
  ping-tの正解率を8,9割超えるまで、繰り返し勉強することで、多少間違えてもリカバリ可能

  ・シュミレーション問題に苦戦
  (苦労点)
  トラブルシューティングとして、どうすればよいかといったシナリオ問題が出題される。ping-tで似たような問題はあったが、コマンドを打ち込んだ経験がなかったので、戸惑った。

  (解決策)
  「どのコマンドを打つべき」かと「出力結果の意味」を把握すれば大丈夫だと思う。以下のコマンドを覚えていればいけるはず。
「タブ補完」や「?コマンド」でも対応可能
・show running-config(最重要)
・show ip interface brief
・show ip dhcp pool
・show access-lists
・show ntp status

【試験の感想】
正直、落ちたと思った。正答率7割程度だったと思われる。

【受験者へのアドバイス】
 とにかくping-tを勉強すべき。
 私は銅メダル3つで受験したが、結構危なかった。なので、ping-tをひたすらやって、銅メダル3つ以上になるまで、頑張ってほしい。

【次の目標】
ICND2

 
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