CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格  
ユーザ名: midnight0907
投稿日付: 2018/7/30
閲覧数: 818
 
【受験日】
2018/7/28

【取得点】
926点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間(1日平均3時間程度、土日は5時間くらい)

【使用テキスト】
Ping-t
CCNA Routing and Switching/CCENT問題集(赤本?)

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【参考にしたサイト】
CCNAイージス

【学習方法】
業務でL2SW、L3SWは設計、構築したことはありましたので、CCNAイージスで、ほとんど利用したことない用語や機能をサラッと目を通し、ひたすらPing-tを解きました。
ピックアップは、すべて金にし、それ以外は8割程度を銀にしました。
赤本は、問題と回答のページが離れすぎていて使いづらかったです。ただ、最後の複合問題は、コマンドを覚えるのに役立ちましたし、Ping-tが答えの丸暗記になっていないか確かめるのにも役立ちました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
学習期間が2週間なので苦労と言うほどではないですが、普段使用しないものを覚えることです。
・TCP/UDP、パケット、フレームヘッダの仕様を暗記すること。
・IPv6の仕様を暗記すること。
・NAT/PAT、DHCPの設定コマンドを覚えること。

【試験の感想】
シスコ独特の言い回しで、答えを選択することに時間を要しました。
基本的にPing-tの問題を理解しておけば解けるものばかりでした。
Ping-tの模擬問題で9割取れれば問題ないと思います。(答えを丸暗記ではダメ!)

【受験者へのアドバイス】
シュミレーション問題は、基本的にIPアドレス、IPアドレスの範囲が読めれば回答できます。
コマンドを打つのは慣れていましたが、試験環境の操作感に手こずりました。(コンソールウィンドウが、ルータごとに切り替わるとか)
私は回答の選択肢をヒントに一つづつ確認する方法が確実かな?と感じました。

【次の目標】
ICND2
 
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