CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格!  
ユーザ名:
投稿日付: 2018/7/30
閲覧数: 625
 
【受験日】
2018/7/25

【取得点】
934点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月
・1日3-4時間くらい
・2-3日サボってる日もあった
・試験前の3日間は6時間くらい

【使用テキスト】
1週間でCCNAの基礎が学べる本
黒本(教科書の方)

 --特にお勧めを教えて下さい
1週間でCCNAの基礎が学べる本

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイージス

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1週間でCCNAの基礎が学べる本を文字通り1週間くらい
黒本を2週間くらい
Ping-tを4日間くらい
 ・ピックアップ問題の銅をすべて銀と金にした
 ・模擬テストを3回くらい受けた

Ping-tでは問題の形式に慣れる、選択肢の絞り方、苦手部分の復習を意識していました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・算数と数学が苦手だったので、サブネット計算が苦手でした。
・IPv6のところはよくわからなくて泣きそうになった笑

苦手だとわかっていたので、1週間で〜の本と黒本のアドレス計算にある問題を1週間くらい繰り返してたら自然とできるようになりました。

IPv6については、Ping-tの演習での解説とCCNAイージスを確認することを繰り返して克服しました。

【試験の感想】
よくいわれるシスコ語がひどいって話ですが、これが本当にひどくて笑
問題文の半分くらいは何を言ってるんだ?という感じで落ちたかなと思いましたが、結果としてはオーバキル気味な点数でした。

シナリオ問題やシミュレーション問題はコマンドで「show run」「show interfaces」「show ip nat」「show ip interface」「show ip interface brief」辺りを使って解いた気がします。

【受験者へのアドバイス】
私はテキストの読み込みが中心でしたが、試験をパスするって意味では、テキストを読み込むより、さらっと1週してPing-tの演習を中心にやって、間違ったところをテキストやサイト等で確認・復習する方が効率が良いと感じました。

Ping-tの模擬テストで複数回90%出せるのであれば、合格ラインに近く、また試験中に慌てなければ時間が足りなくなるってことはないかと思います。

可能ならGNS3や実機でコマンドを実際に叩いてみると尚良いです。シミュレーション問題やシナリオ問題で慌てなくて済むでしょうから。

【次の目標】
ICND2
 
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