LinuC102 合格体験記: ping-tだけで合格  
ユーザ名: akira1979
投稿日付: 2018/7/30
閲覧数: 1768
 
【受験日】
2018/7/21

【取得点】
720点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月半

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-t
LPICイージス

【学習方法】
ざっくりLPICイージスで勉強し、その後はping-tの問題集を金へ。その後はひたすらコマ問を往復し、たまに模擬試験。

通勤時は過去問での参考資料を文書にまとめたものを読んでいました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
設定ファイルの名称。dがつくものとつかないもの、.confがつくものやつかないもの等、覚えるのに苦労しました。

【試験の感想】
101を受けた際、過去問のような素直な問題はあまり出題されていませんでした。また、101に比べると入力問題が多数出題されました。

【受験者へのアドバイス】
過去問は答えることができて当然、参考資料に記載されているものも理解して覚えるように努めた方が良いです。

例えば、

resolv.confの設定によって、どのような順序で名前解決されるのかや、

sshサーバでの認証は、ディレクトリを覚えるだけでなく、known_hostsやauthorized_keysにどの鍵が入っていて、どう認証されているのかとか。

useradd以外でユーザー作成する方法は?とか

基本はコマ問を何度も往復すれば、模擬試験モードで常にほぼ満点を取れますが、ただそれだけだと、上記のような問題に全く答えることは厳しい為、合格ラインぎりぎりのスリルを味わうことになると思います。

【次の目標】
201。年内に少なくともレベル2までは合格したいと思っています。
 
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