CCNA 合格体験記: 噂と違って全然余裕なかったです Tweet | |||
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【受験日】 2018/07/14 【取得点】 810点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月 【使用テキスト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tしか知りません 【参考にしたサイト】 CCNAイージス --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージスしか知りません 【学習方法】 最初にCCNAイージスに目を通しておく。 あとはPing-tの問題をやってひたすら解説を読む。 結局全部金にはできなかったが、模擬試験ではだいたい9割くらいを コンスタントに取れていた。 【試験の感想】 前半にシナリオ問題が連発して本番らしく頭が真っ白でコマンドがすっ飛んだ。 色々試してるうちに思い出してクリアするも、時間がかなり足りなくなった。 結局53問あるうちの10問くらいがシナリオ問題。 各問題にだいたい4つの小問があって結構なボリューム。 Ping-tではコマンドのリンクがあって飛ぶようになってるけれど、実際には対象の機器をクリックして出てきたコンソールにコマンドを打ち込んで調査する感じだった。 しかも使えないようにしてあるコマンドもあったり(下手したらshow runが使えないとか)して、焦る場面では答えがなかなか出ないこともありうる。 飛ばすと戻れないので、シナリオを後回しってわけにもいかないのでどこまでシナリオに時間をかけるかを決めておいた方がいいかも。 (5分で解けなかったら飛ばすとか) 最後の方はスピード回答したけれど、最後の3問は無回答。 ダメかと思ったら、ぎりぎり。 判定としては810点以上で合格らしいです。 次バージョンの試験のベータ的な問題も含まれていてそれは得点に含まれません、って書いてありました。 どれがその問題かわからないですが、Ping-tでは見なかったような問題も結構出てたのでそれかなあと思ってます。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tで十分だとは思いますが、解説をちゃんと読んで細かいところを意識した方がいいのと、シナリオのリンクになっているところのコマンドをちゃんと覚えておいた方がいいと思います。 普段の実機ではなかなか打たないコマンドもありますし、Ping-tでシナリオのコマンドをクリックするときには、必ずそのコマンドを打っているイメージを! あと、初見の人は最初のサンプル問題はちゃんと見た方がいいです。 サンプル問題を見ても、いざ問題でなんだこれ、と思うようなインターフェースもあったので、そういうのに慣れてから、試験開始すべきでしょう。 4万の試験だったので、やっぱり緊張が半端なかったです。 普段の能力が出し切れないことを前提に臨んだ方がいいかも? (逆に本番に強い人もいるとは思いますが) 【次の目標】 普通にCCNPですかね。 確実性を保つために期間はかける予定です。 |
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