CCNA(ICND2) 合格体験記: CCENTのほうが難しい。  
ユーザ名: hitode129
投稿日付: 2018/7/19
閲覧数: 2156
 
【受験日】
2018/07/14

【取得点】
916点(合格点 820点)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
一ヶ月(一日平均2時間くらい)

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
CiscoのHPにある出題範囲を把握する。
黒本を流し読みしてからPing-tのピックアップ問題を解く。
問題で出てきた単語や問われる場所を黒本にペンでマーキング。
Ping-tの解説を読む、黒本でマーキングしたところを重点的に読む。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 SDNやWANなど全く知らない分野だったので理解、暗記するのに苦労した。黒本で理解できない部分はPing-tの解説で補完した。

【試験の感想】
 NWを知らない状態からCCENTとる方がはるかに難しかった。拍子抜けするほど簡単だった。わざわざ実機でGREトンネルを構築した時間を返して欲しい。ICND2にビビッてCCENT取得から受けるまでに一ヶ月が経過してしまったが、CCENT取ってすぐに受けるべきだったと反省している。

【受験者へのアドバイス】
R&Sは本質的に理解していないと解けない。インフラストラクチャやWANは、単語とキーワードを紐付けておく程度で回答することが可能。VLANやIPv6などの範囲からも結構出題されるので広く浅く覚えておくことが重要。(EIGRP for IPv6、OSPFv3とか)

【次の目標】
CCNP 
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.