LPIC201 合格体験記: 山を張るなら出題範囲の重要度をみて  
ユーザ名: kh_ccna
投稿日付: 2018/7/10
閲覧数: 1477
 
【受験日】
2018/ 7/ 2

【取得点】
720点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月
土日祝日休み、平日1時間学習

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
ping-tのみ

【学習方法】
分野別で全部銀にするまで解きつつ間違えたところをメモする
分野別で、メモしたところをカンニングしながら金にして、メモを追記する
リセットして、模擬試験にして全部銀にする
コマ問を1周全部やる
模擬試験で全部金にする
LPIのサイトより重要度の高い順にコマ問をする。
( https://lpicj.org/lpic/201_objectives.html )

試験当日にメモを見返す

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
iSCSIのオプションとブートローダの種類特徴を覚え切れなかった
重要度2だったので細かい部分は諦め、重要度の高いところを優先した。

【試験の感想】
全体的にLevel1試験と同様の選択肢パターンで具体的には、
正解・正解に似た不正解・全く検討違いの不正解x2の四択が多かった。

見た事無い問題といえばsyslogの設定をリロードする一問多答や、
httpの死活監視ができるパッケージの一問多答、
zipをlinuxで推奨しない理由の選択問がありました。

出題傾向に関しては、ほぼ重要度の比率どおりでした。

【受験者へのアドバイス】
ping-tで見た事ある問題に、見た事無い答えがあったらそれは大体はずれです。
コマ問1周しておくと随分変わります。

Level1に比べ範囲が広くなり、最初の1周で覚えるのがすごくきついので
一度で確実に覚えるより、何回かかけて刷り込むほうがよさそうです。
小豆本黒本欲しくなるボリューム・・・

【次の目標】
LPIC 202 (小豆本黒本なしで!)
 
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