CCNA(ICND2) 合格体験記: ICND2 なんとか合格 厳しかった〜  
ユーザ名: makimakimaki
投稿日付: 2018/7/10
閲覧数: 2444
 
【受験日】
2018/06/30

【取得点】
832点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
ping-t
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
Network Study

【学習方法】
ping-tを平日20問ずつ、土日100問ずつをノルマにし、解いていく。
銅をなくすのが目標だったが、結局最後まで0には出来ず、
50問残した状態で試験を受けることになる。

基本はping-tをまんべんなく解いて、特に深い理解が求められる
EIGRP、OSPF、VLAN、STPは黒本の解説をじっくり読み込む。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
最後にping-tの銅を50問残した状態での受験だった為、余裕がない中での受験だった。
受かったのは運もあった。
理想は試験の1週間には銅をなくした状態にし、残りの1週間は詰め込むというより、
今まで学んだ事を整理する時間と、リラックスする時間に当てた方が良いと思った。
イライラした状態で受験するのは良くない。

【試験の感想】
まんべんなく広い範囲から問題が出ているという印象だった。
暗記だけでなく、理解する事も大事だが、暗記(知識として知っている)という点も
非常に重要だと思った。
時間は十分すぎるほどあった(自分の場合は50分近くも余った状態で試験が終わった)。
コマンドについて、自分はshow running、ip routeだけでシュミレーション問題を解いたが、他のコマンドもきちんと使えた方が良い。

【受験者へのアドバイス】
・EIGRP、OSPF、STP、VLANについては特に暗記だけでなく、
 理解することが重要で、その上で、色々な問題のパターンを解いていくことが大事。
・試験範囲は広範囲だが、全般的にまんべんなく出題されていたと思う。
 全く勉強していないという分野は作ってはいけない。
 もちろん分野によっては弱い部分などは出てくるが、それでも、選択式なので、
 少し知っているだけでも、正解を絞る事が出来る。
 回答が完全には分からなかったとしても、回答が絞れると、スコアが変わる。
・あまり直前に詰め込まず、試験の1週間前くらいは知識の整理などに、
 時間を当てれるスケジュールにしておいた方が良い。

【次の目標】
CCNP SWITCH
 
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