LinuC201 合格体験記: 意外と苦戦しました! Tweet | |||
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【受験日】 2018/6/22 【取得点】 653点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 12日間 【使用テキスト】 小豆本 スピ問 --特にお勧めを教えて下さい スピ問の模擬試験 (小豆本の模擬試験は傾向から離れ過ぎている印象です。) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1.Ping-tを全て金にする。 1-1 重要度の高い項目から着手する。 1-2 初学の時期は5問ずつこなし、解説をじっくり読み込む。 一通り要点を覚えたら 10問→20問と数を増やす。 1-3 8割ほど銀に変えたら、次の項目に移る。 遣り残しの2割と銀にした問題は復習用として5〜10問位ずつ 毎日解く。 上記の1-1〜1-3を繰り返すことで、 メリットは、 「重要項目を何度も繰り返すことが出来る」 「短い周期での復習中心なので忘れる暇がなく、覚え直しの手戻りが少なくかつ記憶の定着率がいい」 デメリットは、 「後半は復習項目が多くなり、新規項目の進捗が遅くなり気持ちが焦る」←重要度の低い項目を残しているので気にしない。 2.直前期はコマ問で確認 完璧を求めず、コマンド、ファイルのスペルが合えば良しとして 一通り確認する。 3.余裕があればスピ問 ★★★問題を中心にザックリとで完璧は求めず、でも模擬試験はきちんとやるべきです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・キャパシティプランニング コマンド名と参照できる項目が覚えられず苦労しました。 自分でも実際コマンドを打ったり、問題を毎日解いて記憶を定着させました。 ・システムの起動・Linuxカーネル 何度解説を読んでも具体的なイメージを掴むのが難しく、図にしたり、頭の中で何度も動きをシュミレーションして覚えました。 【試験の感想】 Level1に比べると、見たことがない問題が多いと感じましたが、基本的な問題を落とさなければ合否に影響はないと思います。 【受験者へのアドバイス】 見たことが無い問題があっても焦らずに、消去法を使っても無理なら捨てるぐらいの気持ちで臨んでください。メンタル的に後に引きずって他の取れる問題を落とす方がもったいないと思います。 【次の目標】 LinuC 202 情報処理安全確保支援士(春の試験で午後が1点差で落ちたので秋にリベンジします。) |
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