LPIC101 合格体験記: LPIC101合格できました! Tweet | |||
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【受験日】 2018/6/23 【取得点】 750点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 およそ1ヶ月半 【使用テキスト】 あずき本 基礎を押さえるには大事ではあるが 最初は少しレベルが高い?と感じ の書籍を導入してみた。 1週間でLPICの基礎が学べる本 実務で触れているとはいえ 最低限の保守系コマンドのみを使う自分にとっては 再度、概念から押さえるのに助かった。 スピードマスター 最初は不要と思っていたが 問題演習を中心にするにはあって助かった。 【参考にしたサイト】 ping-t リナックスアカデミー 【学習方法】 あずき本で理論を把握後 ping-tで該当テーマの問題を解く。 一通りの理論を読み込んだ後は ping-tの問題を1回あたり20〜30問消化。 問題演習に幅を持たせるべく、試験前日に スピードマスターを導入し模擬試験に挑戦。 また仮想サーバを用意し 不明コマンドは問題を解いた後に確認するなど 手を動かすことも忘れなかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい やはりオプション種別が多種多様にあり 単に覚えるだけでは理解もできず 特にオプションが多く用意されているコマンド (apt-getやyumなど) については何度やっても理解に苦しんだ。 理論を押さえるのは大事ではあるが 出題方法や意図も含めた理解が必要と判断。 理論を覚えるより、演習を重ねる方針として 説いて覚える方法に早めに切り替えた。 【試験の感想】 ping-tでも頻出した問題が多く出た印象。 加えてスピードマスターも活用できたお陰で 癖のある問題も解けた印象はあった。 【受験者へのアドバイス】 まず、受験費用は情報処理試験と比べ かなりの額とはなってしまうため 必ず1回で合格するって意気込みをもって 挑まれた方が良いとは思います。 そのためにも、手っ取り早く資格のみを 入手されたい方は特に 早めに問題演習に取り掛かり 問題の癖を押さえるのが大事と言えます。 あとは皆様おっしゃる通り 環境構築して実際に触れるのは重要です。 問題だけ解いてもそれが何を意味するのか ping-tの問題でかなり助かった面はありましたが コマンドやファイルのフルパスを 入力する問題は一定数あるため 問題演習→不明点は実機のスタイルを 繰り返すことをオススメいたします! 【次の目標】 7月中のLPIC102合格(LEVEL 1認定) 引き続き今回のようなスタイルで挑んでいきます! |
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