CCNP TSHOOT 合格体験記: TSHOOT合格!が、試験問題がひどい Tweet | |||
|
【受験日】 2018/6/19 【取得点】 874点 【何回目の受験か】 1回目(更新目的) 【学習期間】 3日間 【使用テキスト】 未使用 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして<http://www.infraexpert.com/> Ping-t<当サイト> ※ほぼPing-tで、補足用に上記サイトを利用 【学習方法】 基本的にはPing-tの問題を解き、正解不正解ともに、解説を読み 府に落とすようにしている 腑に落ちない場合に限って、外部サイトで情報を確認し、自分の 中での理解を固めていくのが基本スタイル トラブルチケットは、ipconfig、pingを起点に、どのレイヤで 問題が起こっているかを推測(ipconfigレベルならL2若しくは L3スイッチ付近、Pingならルーティングを疑う)し、被疑機器の showで状態を確認していく感じ 【試験の感想】 正直初回で受ける場合はPing-tだけだと厳しいかもしれない 結構見たことのない問題が出てきていた(選択問題) トラブルチケットは基本を押さえて、Ping-tのチケットが 容易に解けるようになっていれば、そこまで苦戦はしないと 思われる しかし、シミュレートの精度が悪すぎで、pingの結果が、 行きのルートがないのにRequest time outになったり、 直接つながっているスイッチのポートがシャットダウンされて いるのにDHCPでアドレスが降られていたりと、妙なところで 惑わされるので注意が必要 また、問題の個所を見つけた!と思っていても、作成者の 思惑としては別の問題を解決してほしいパターンもあったり するため、早合点は点数を落とす要因となるので注意すること 本当にネットワークを理解したものが作っているのか、 若しくは検査しているのか甚だ疑問の試験で、これで 金をとられていることに憤りを感じるレベルであった 【受験者へのアドバイス】 これまで、TSHOOTを受けたことがある人は、Ping-tだけでも 何とかなると思います ただし、初めて受ける方は、念のためほかの教材なども活用し 全体的な知識を改めて勉強されたほうが合格率は上昇すると 思いますので頑張ってください ちなみに私が受けた際は、トンネル系の問題が割と出てきました ※Ping-tでは少なめなので、そのあたりは個別に勉強が必要です 【次の目標】 とりあえず、更新 ただ、次も同じレベルで問題がひどければ、更新もやめたい |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |