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CCNP TSHOOT 合格体験記: TSHOOT合格!が、試験問題がひどい  
ユーザ名: japnet_elos
投稿日付: 2018/6/29
閲覧数: 4312
 
【受験日】
2018/6/19

【取得点】
874点

【何回目の受験か】
1回目(更新目的)

【学習期間】
3日間

【使用テキスト】
未使用

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして<http://www.infraexpert.com/>
Ping-t<当サイト>
 ※ほぼPing-tで、補足用に上記サイトを利用

【学習方法】
基本的にはPing-tの問題を解き、正解不正解ともに、解説を読み
府に落とすようにしている
腑に落ちない場合に限って、外部サイトで情報を確認し、自分の
中での理解を固めていくのが基本スタイル

トラブルチケットは、ipconfig、pingを起点に、どのレイヤで
問題が起こっているかを推測(ipconfigレベルならL2若しくは
L3スイッチ付近、Pingならルーティングを疑う)し、被疑機器の
showで状態を確認していく感じ

【試験の感想】
正直初回で受ける場合はPing-tだけだと厳しいかもしれない
結構見たことのない問題が出てきていた(選択問題)

トラブルチケットは基本を押さえて、Ping-tのチケットが
容易に解けるようになっていれば、そこまで苦戦はしないと
思われる
しかし、シミュレートの精度が悪すぎで、pingの結果が、
行きのルートがないのにRequest time outになったり、
直接つながっているスイッチのポートがシャットダウンされて
いるのにDHCPでアドレスが降られていたりと、妙なところで
惑わされるので注意が必要

また、問題の個所を見つけた!と思っていても、作成者の
思惑としては別の問題を解決してほしいパターンもあったり
するため、早合点は点数を落とす要因となるので注意すること

本当にネットワークを理解したものが作っているのか、
若しくは検査しているのか甚だ疑問の試験で、これで
金をとられていることに憤りを感じるレベルであった

【受験者へのアドバイス】
これまで、TSHOOTを受けたことがある人は、Ping-tだけでも
何とかなると思います
ただし、初めて受ける方は、念のためほかの教材なども活用し
全体的な知識を改めて勉強されたほうが合格率は上昇すると
思いますので頑張ってください

ちなみに私が受けた際は、トンネル系の問題が割と出てきました
※Ping-tでは少なめなので、そのあたりは個別に勉強が必要です

【次の目標】
とりあえず、更新
ただ、次も同じレベルで問題がひどければ、更新もやめたい
 
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