LPIC201 合格体験記: やっぱりPing-tと参考書の繰り返し学習が効果的 Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 06/16 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2〜3か月 【使用テキスト】 ・あずき本 ・黒本 ・白本 --特にお勧めを教えて下さい 基本全部やるべきだけど、あえて選ぶなら白本 【参考にしたサイト】 Ping-t(一択!) --特にお勧めを教えて下さい 言わずもがなでPing-t 【学習方法】 たぶん、3ステップくらいあります。 ※202の時も忘れずに実施します。 Step1.あずき本を一通り目を通し、あずき本の問題と黒本の問題を「一緒に」解く! →あずき本と黒本の出版社は違いますが、著者が同じなので、あずき本を参考書として黒本を問題集として解けば、大体書いてありますし、リンクが取れてます。(101,102では著者が違うので、こうした利点が得られないです) ↓ Step2.白本とPing-tを「隙間時間に」ひたすら解く。 →白本とPing-tは一問一答形式なので、ノートに書かずとも自身の解答と解説を確認できます。繰り返しやればいずれ頭に入ってきます。 ↓ Step3.上記を実施しつつ、上記4種の神器の模擬試験をひたすら解きまくる。 →模擬試験の問題を解いていれば、自分がどのくらいの正答率なのかが分かります。また、どこが苦手なのかも見えてきます。繰り返し解くうちに、だんだんと理解につながります。 上記を繰り返しやることで、さらに良くなります。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい キャパシティプランニングのコマンドが全然覚えられなかったです。。Linux入れろって話でしたが、環境構築を行う時間を取れなかったので、OSを入れてコマンドたたかずに勉強してました。。 絶対に何らかのLinuxは入れるべきです。入れてコマンドをたたきましょう。できれば、UbuntuとCentOSの二つを入れるべきです。 ただ、CentOSはインストールが若干難しかったりします。以下サイトでは無料で環境構築のマニュアルが配布されているので、ダウンロードして実践してみるといいと思います。 参考URL:https://www.linuxmaster.jp/ 【試験の感想】 試験はそこまで難しくなかったです。4種の神器をこなせば、見たことがある問題がちらほら出てくるので、なんとかなるレベルです。 【受験者へのアドバイス】 LPIC-1まで受験してご存知の方も多いかと思いますが、どう考えてもこのコマンドは違うだろ!っていうのが、選択肢に出てきます。なので、勉強してればその選択肢は排除できます! そして、問題を解きまくって4種の神器の正解率が8割を超えたら受験申込しましょう! 【次の目標】 LPIC 202 ※8月末までに取得 |
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