CCENT(ICND1) 合格体験記: 知識の定着度はかなり怪しい・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2018/6 /15 【取得点】 865 点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 だらだら2週間+ガチ2週間 【使用テキスト】 1週間で CCNAの基礎が学べる本 --特にお勧めを教えて下さい 特に無し。 【参考にしたサイト】 ◆CCNAイージス←オススメ! ◆3分間ネットワーキング ◆YOUTUBE動画 ・ネットワークエンジニアの輪 さん ・qtyoshimoto さん ・hasimotoyo さん その他。 --特にお勧めを教えて下さい CCNAイージス 【学習方法】 ping-tときまくる。(ピックアップ問題だけでOK) ↓ 銅が無くなる+金が全体の50%程度を超えるあたりで、 黒本問題集を解きはじめる。(ping-t飽きたw) ↓ 黒本問題集を1週する。 やり方は、問題を見て選択肢から回答がわかればよし、わからないところだけ解説を読んで進めていく。 (※試験後、黒本をヤフオクに出品したいのでできるだけキレイにしたかった) ↓ 黒本問題集2週目は不安点をぱらぱら眺める程度。 また、892Jを1台だけ購入し簡単なコマンドを練習した。 コマンドの入力ルール、短縮形、モード毎のできること、モードのつながり(exitでどこまで戻る?endでどこまで戻る?)、 等、基礎的な部分については肌感覚が身についたのがよかった。 複雑なコマンドはping-tのコマ問プレミアムで練習したが、こちらは補完機能がなく、完全にコマンドを覚えないといけないため、やや難しく感じた。 ほぼ×になってからの、解きなおしで覚えるが時間をあけてまたやると、スペルミス等により×になる、を繰り返した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 知識問題は覚えてしまえばよいのだが、 コマンド、特にACL、NAT、DHCPはかなり怪しいかった。 コマンドの羅列を見ればなんとなくわかる程度だが、自分で打ち込んで設定するのは難しいと思われる。 また、設定内容をshowコマンドで表示したときに、 どういうコマンドで設定したのか、がイメージできなかった。 そもそもshow〜の〜は何だろう?といった感じ 試験中はshow ?を乱用した。 【試験の感想】 かなりいい加減な勉強方法だったと反省しています。 その証拠が1回目の不合格です。 2回目も合格こそしたものの、勘だったり「あの問題の答えはアレだから、これはきっと、コレだな」みたいなところがありました。 (ping-tの問題と答えを紐づけて覚えていると、これができます) そんな感じでも合格できてしまうのが、 この試験の良いところでもあり悪いところかと思っています。 私はCCENTを足掛かりに転職をするつもりですが、 現場で使ういそうな知識やコマンドは、 転職先に入社前に復習するつもりです。 【受験者へのアドバイス】 私は急いでいたので、短期での取得を目指していましたが、 1〜2か月かけて、 一つ一つの論点を丁寧に学習されることをお勧めいたします。 【次の目標】 ICND2 |
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