ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 確かにひっかけは無かった Tweet | |||
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【受験日】 2018/6/14 【取得点】 37/40点(92.5%) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月弱 【使用テキスト】 Ping-t 最強WEB問題集[WEB] ITIL教科書(黄色本)[翔泳社] ITILの基礎(白本)[マイナビ] 無料de試験[WEB] --特にお勧めを教えて下さい どれも一長一短なので特にお勧めはありません。 黄色本は詳細過ぎて読み物ではなく、やはり教科書。 読むには白本のほうが適している。 【参考にしたサイト】 Ping-t、無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい 両方 【学習方法】 運用管理の仕事をしているので多少予備知識があるのと、 受験料が高額なこともあり、本は購入せず、Ping-tのみで学習を始めました。 分野別モードで、1〜6章まで、1章単位で1回テストし、解説をノートへ転記して整理しようとしましたが、 文量が多すぎて大変な割に意味が無いことに気づきました。 (転記は中止) で、結局、以下の流れで実施。 1.Ping-t 分野別モード 全問1周(銅→銅,銀) 2.黄色本 1周(模擬問題以外) 3.白本 1周(模擬問題以外) 4.Ping-t 分野別モード 全問(銅,銀→金) 5.模擬試験を繰り返す ・無料de試験(計9回) ・Ping-t 模擬試験モード(計3回) ・白本1回分、黄色本2回分 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 「プロセス」「問題」「機能」など、一般的な意味を知ってる用語を ITIL内で定義された意味に変換することに暫く苦労しました。 同じような問題をたくさん解くことで、ITILの用語として記憶していきました。 黄色本の模擬試験は難易度が高すぎで自信を無くしました。 実際の試験問題は「ひっかけ無し」ですので、黄色本の模擬試験はやらないほうがいいかも。 【試験の感想】 ひっかけ問題や長文の解答が無くて、レベル的にはPing-tと同等な印象でした。 4択の内、2つの選択で悩む問題が5問ぐらいありましたが、 合格ライン26問正解は大丈夫だろうという感じが、終了ボタンを押す前の気持ちでした。 【受験者へのアドバイス】 合格だけならPing-tを全問やって常に90%以上になれば大丈夫な気がします。 解説までしっかり読んで理解しようとすると不安になります。 全部理解ではなくポイントだけ理解でいいかと。 【次の目標】 2年間で、当初の目標はクリアしたので 今は資格取得の目標はありません。 |
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