LinuC202 合格体験記: Ping-tとスピードマスター問題集で大丈夫 Tweet | |||
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【受験日】 2018/6/10 【取得点】 620 点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3か月程度 【使用テキスト】 Ping-t LPIC2スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 Ping-tのWEB問題集がメインでした。 間違えた問題は解説を読んで理解するようにしましたが 問題量が多いせいでしばらく経つと忘れているということが多かったです。 あまり金BOXに入れることには拘らず、忘れないよう期間を置かず繰り返し問題を行いました。 学習期間に3か月と書きましたが、実際力を入れたのは試験前の1か月間でした。 スピードマスター問題集は試験の1週間前に読み始めましたが、Ping-tで基礎ができていたので割とさっと読めました。 【試験の感想】 問題文を読んで考えさせるタイプのものが多かったです。 最初の10問くらい連続で見たことのない問題が出てきて絶望しましたが 見直してみると消去方で結構選択肢を狭めることができたので何とかなりました。 記述形式の問題は1割強出題されましたが、こちらは割と簡単な内容を聞いてきました。 コマ門を全くやっていなかったので少し不安だったのですが、むしろ記述の方が聞いてくることがシンプルなので楽でした。 (鍵作成コマンドや設定ファイル名等) 【受験者へのアドバイス】 「電子メールサービス」や「システムのセキュリティ」はスピードマスター問題集から似たような問題が結構出題されていたので、こちらも解いておくことをお勧めします。 多分スピードマスター問題集やってなかったら落ちてました。 見たことない問題もこの辺りの章から多く出題されたので、深く理解しておくとより安心かもしれません。 他はPing-tの解説まで理解していれば大丈夫かと思います。 特に「ドメインネームサーバ」や「HTTPサービス」はPing-tの問題集以上のことはほとんど聞かれなかったと思います。 私も例によってpasswdやpassword等サービスよって表記が異なる系にはうんざりでした。 大変かと思いますが頑張って下さい! |
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