CCNA(ICND2) 合格体験記: やり込んだけど…意味不明ギリギリ Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 5/2 【取得点】 868点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 Ping-T ネットワークエンジニアとして 黒本(補助) 【参考にしたサイト】 Ping-T ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい Ping-T ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 黒本を元に、一通り、実機環境で、コマンドを打ち、検証しました。 ナレッジベースという学校に通っており、RouterやSwitchなどの実機が豊富にあるので、実務経験のある先生に相談しながら、構築できたことは、非常に学習の助けになりました。 おそらく、実機が揃っただけの環境では、黒本通りにコマンドを打ち込んだとしても動かず、トラブルシューティングもできず挫折してました。 先生の的確な助言と仲間との検討が、実際の仕組みの理解と問題回答に生きていたと思います。 また、合格体験記を読んで、Ping-Tに出ていない問題も出るとのことでしたが、Ping-Tをマスターすれば合格できると思い、Ping-T中心で学習を行いました。 Ping-Tを全て金まで。 随時、解説まで読んでいくと、銀から金にする過程で、漠然とした内容が理解できるときがきます。 さらに、金までする過程で、難しいと感じた問題にチェックを入れ、 金までした後、学習履歴をリセットし、チェックした問題を全て銀にするまで学習しました。 その頃には、ほぼ9割以上の点数がでている状態だと思います。 また、QoSやインフラ・WANまわりの知識を補強するため、 Ping-T問題の解説のリンク先のネットワークエンジニアとしての記事を読みこんだり、紙にまとめたり、 Ping-Tでは出てこない黒本の細かい部分を読んだり、 仮想化やシスコのブログなどを読んでみたりと、知らない単語対策もしてみました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-Tでも出てこない単語対策は一番苦労しました。 そして、いろいろと予想して、黒本以外の書籍やネットワークエンジニアとしてシスコブログなども読んでみましたが、結局ヤマは外れて、徒労に終わりました(笑) 【試験の感想】 Ping-Tを完璧にし、Ping-Tにも乗っていない問題範囲も学習したので、もしかしたら900点超えちゃうかも、と密かに思っていたのですが、 テスト開始、4問でその企みは崩壊しました(笑) しょっぱなから、Ping-Tの問題でも、解説でも、ネットワークエンジニアとしてにも記載されていない内容が出題され、これは本格的にヤバいなと感じながら、回答していきました。 感想として、 Ping-T問題レベル15問 Ping-T解説レベル15問 Ping-T解説などで得た知識から回答を絞れるかもしれないレベル10問 そもそも知らないので、意味不明レベル 10問 のような比率だったような気がします。 特に、BGPやインフラ、QoS、Voice、未知の設定方法などはPIng-T解説やネットワークエンジニアとしてでも触れられていなそうな感じで問われた記憶がします。 複数選択問題も多く、問題を解くときも、なぜこの回答が正解じゃないのかを考えながら学習してないと、本番で選択できない状況に陥ってしまうかもしれません。 シミュレーション問題2問は、簡単でした。 全部解き終わったときは、落ちたかな、と思いました。 【受験者へのアドバイス】 結果論として、 それでも、Ping-Tを完璧にするしか近道はない、と思いました。 未知の分野への対策は、ヤマを張る行為であり、当たらなかった場合、時間を無駄に消費してしまいます。 それならば、現状、可能性の高いPing-Tを解説レベルで完璧に仕上げれば、 意味不明な問題を落としたとしても、合格できるのだと思い、また、実感しました。 SNMP、IP SLA、NETFLOW、SDNまわりは、最初意味不明でしたが、 漠然とした概要の理解とそれぞれの特徴、違い、できること、など理解しておいた方がよいと思います。 実機の経験は、シミュレーション問題でも発揮されました。 【次の目標】 LPIC 101,102 できれば、CCNPも近々取り組めれば |
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