LPIC102 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2018/5/12 【取得点】 680点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月 【使用テキスト】 小豆本 黒本(問題集) 白本(スピードマスター) ペンギンの本 --特にお勧めを教えて下さい 白本(スピードマスター) 黒本(問題集) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t コマ問 【学習方法】 1.小豆本を一通り読み&章末問題を解く 2.Ping-tの問題集&コマ問を解く(最低各1分野) 3.白本、黒本を解く、分からない用語はペンギン本を使用 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい <苦労した事> セキュリティが分かりにくく、テストでもあまり解けなかった <解決法> ・問題集やスピードマスターを重点的に解く ・コマ問でディレクトリやファイル名を記述できるようにする /etc/hostsや/etc/nsswitch.confがどのような役割を持つか等を しっかり意味を知ること。 【試験の感想】 相変わらずの英語を直訳にしたような問題文が印象的、色数を設定するパラメータ名(-depth)等も出題され、Ping-tのみで対策する方は解説等をしっかり読む必要な問題が少数程出るが、白本や黒本でも問題を解いている場合はそこまで心配しなくても大丈夫そう。 Q.○○の意味や機能を持つ問題は次のうちどれか?等の問題を複数見かけ、選択肢の内まったく違う分野のファイルの機能の説明をしているのでしっかり意味を理解している方ならば心配しなくてOK (※多分、Ping-tの問題の方が難しいというのは上記の問題が少ない為) 【受験者へのアドバイス】 LPIC102を学習の上で有料版に使用するかどうか迷う方も居ると思います。自分はPing-tのコマ問で暗記がどれくらい出来ているか知れてよかったと思いますが、必要ない人には黒本や白本のみでも合格できると思います。 (※オプション等の意味を理解する問題文は自作する必要があるかもしれません...) そのため ・LPIC/Linuc LV1のみ学習の場合 本だけでもOK?※不安ならPing-t ・LPICLv2や他の資格も取りたい場合 購入しても? だと思います。 ※あくまで自己判断な為、最終的な判断は個人にお任せします。 先に試験日を予約して学習したほうが勉強にも身が入ると思います。自分みたいにダラダラしながら取得したくなければ、先に試験日を予約しよう! 【メリット】 シェル、スクリプト、およびデータ管理 ユーザインターフェイスとデスクトップ(主題106) 管理業務(主題107) 重要なシステムサービス(主題108) 等の問題数が豊富で試験の際助かりました。(特にオプション) 数ヶ月単位で問題の追加?更新? 【デメリット】 ・ip addr showの回答がip a shの省略?した形になっている。 (表記の間違いか?自分が省略形をしないか) ・ネットワークの基礎(主題109) ・セキュリティ(主題110) の問題分野の解説が他のサイトのコピペが多く、分かりにくい箇所が多い。 スマホで問題を回答する際、回答の選択肢や次へのボタンが読みこまれない場合がある。スマホ対応画面や問題演習中の「次へ」ボタン等の位置を固定したが変わらず。): 環境:iPhone6S Safari 【次の目標】 LPIC201 |
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