ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2018/5/11 【取得点】 87.5% (35/40) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 黄色本 --特にお勧めを教えて下さい 黄色本 【参考にしたサイト】 Ping-t 無料de試験 他に受験体験記などのサイトを参考にしました。 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ITILに関する知識が無かったので、まずは黄色本を最初から読んで理解するようにしました。 読み進めながら、重点項目や重要キーワードを書き出し、サマリーレポートを作成して、このサマリーを何度も読み返しました。 概要をひととおり読み終えたところで、Ping-tの演習問題を解いて、間違えた箇所の解説を見直ししながら、何度も演習問題を繰り返し理解できるようにしていきました。 演習問題は20回以上やりましたが、終盤は個人的な趣味ですべてを「金」にしただけでしたので、90%を超えたくらいを目途にするとよいかと思います。 模擬試験モードは3回やりましたが、受験当日にも1回やりました。 黄本にも模擬問題が添付されていますが、問題が微妙に分かりにくく、実際の試験との乖離があるので、Ping-tの模擬問題をお勧めします。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 用語が多く、特に似たような用語、例えば「継続的サービス改善アプローチ」と「7ステップの改善プロセス」はどちらもデミングサイクルで表現されるため間違えやすいです。 ほかにも「変更管理の7つのR」など、覚える内容が多いものがあり、覚えるに苦労します。 内容を書き出して、何度も読み返しながら覚えていくのが良いと思います。 【試験の感想】 実際の試験問題では、演習問題のように正解番号の組み合わせを選ぶ問題は少なく、Ping-tの問題よりは簡単でした。 試験時間60分のうち、25分くらいで回答を埋めて、5分くらい見直してから結果出力したので、30分くらい余裕がありました。 【受験者へのアドバイス】 用語が多くて覚えるのが大変ですが、自分の感覚と合っている用語と合ってない(覚えにくい)用語があると思います。 覚えにくい用語は、演習問題を繰り返し解いていくと、銅レベルで残るので、この問題を集中的に解くことで、理解できるようになると思います。 また、Ping-tの問題はスマホで利用できるので、通勤時間帯を活用できて便利です。 【次の目標】 現時点では特に考えてなく、これから考えます。 |
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