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ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格しました  
ユーザ名: qynwc636
投稿日付: 2018/5/17
閲覧数: 513
 
【受験日】
2018/5/11

【取得点】
87.5% (35/40)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約3週間

【使用テキスト】
黄色本

 --特にお勧めを教えて下さい
黄色本

【参考にしたサイト】
Ping-t
無料de試験
他に受験体験記などのサイトを参考にしました。

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
ITILに関する知識が無かったので、まずは黄色本を最初から読んで理解するようにしました。
読み進めながら、重点項目や重要キーワードを書き出し、サマリーレポートを作成して、このサマリーを何度も読み返しました。
概要をひととおり読み終えたところで、Ping-tの演習問題を解いて、間違えた箇所の解説を見直ししながら、何度も演習問題を繰り返し理解できるようにしていきました。
演習問題は20回以上やりましたが、終盤は個人的な趣味ですべてを「金」にしただけでしたので、90%を超えたくらいを目途にするとよいかと思います。
模擬試験モードは3回やりましたが、受験当日にも1回やりました。
黄本にも模擬問題が添付されていますが、問題が微妙に分かりにくく、実際の試験との乖離があるので、Ping-tの模擬問題をお勧めします。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
用語が多く、特に似たような用語、例えば「継続的サービス改善アプローチ」と「7ステップの改善プロセス」はどちらもデミングサイクルで表現されるため間違えやすいです。
ほかにも「変更管理の7つのR」など、覚える内容が多いものがあり、覚えるに苦労します。
内容を書き出して、何度も読み返しながら覚えていくのが良いと思います。

【試験の感想】
実際の試験問題では、演習問題のように正解番号の組み合わせを選ぶ問題は少なく、Ping-tの問題よりは簡単でした。
試験時間60分のうち、25分くらいで回答を埋めて、5分くらい見直してから結果出力したので、30分くらい余裕がありました。

【受験者へのアドバイス】
用語が多くて覚えるのが大変ですが、自分の感覚と合っている用語と合ってない(覚えにくい)用語があると思います。
覚えにくい用語は、演習問題を繰り返し解いていくと、銅レベルで残るので、この問題を集中的に解くことで、理解できるようになると思います。
また、Ping-tの問題はスマホで利用できるので、通勤時間帯を活用できて便利です。

【次の目標】
現時点では特に考えてなく、これから考えます。
 
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