CCNA(ICND2) 合格体験記: ぎりぎりで合格できたん  
ユーザ名: kibon
投稿日付: 2018/5/7
閲覧数: 1674
 
【受験日】
2018/4/28

【取得点】
832 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
約 3週間

【使用テキスト】
黒本
黒本問題集

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
電車の中で問題集を、PC環境下ではping-tをひたすら解いてました。

【試験の感想】
正直なところ、分割で受けて失敗したと思いました。1問目から10数問目まで立て続けにSDNだのAPICだのMLPPPだの、手薄な後半部分が細かいところまで問われます。
一括なら捨ててもいい部分ですから。
トラブルシューティング問題はOSPF、EIGRP、GREトンネリングがガッツリ出ましたね〜。

【受験者へのアドバイス】
黒本のトラブルシューティングの部分をしっかり読んで、showコマンドで開いたメッセージのどこを見てトラブル解決するのかを頭ではなく、体で覚えるようにしてください。
それと、黒本の後半3章分がかなり細かなところまで問われます。APICとAPIC-EMの違いとか、NBIとSBIの違いとかも合わせて覚えてください。
あとは、相変わらずのCisco日本語表現法が無駄に時間と精神を削り取っていきます。
いざとなったら消去法でいきましょう。
あ、ちなみに私はトラブルシューティング問題、43問目と最後の問題で出題されました(あえて書いた意味わかるかな?)。

【次の目標】
LinuC101
 
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