CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格できました  
ユーザ名: fd3snana
投稿日付: 2018/4/27
閲覧数: 1535
 
【受験日】
2018/ 4/27

【取得点】
905点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4か月

【参考にしたサイト】
Ping-t3分間ネットワーキング
3分間ネットワーキング
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
12月に職業訓練校に入った所で、IT系エンジニアの勉強を開始。
前職がまったく関係のない仕事だったため、知識0からのスタートでした。

まずは訓練校の授業と3分間ネットワーキングを頭から繰り返し読み、基礎知識の勉強。

1月半ばくらいからPing-tにてひたすら分野別モードで問題を解きました。
分野別を選びながら全部にチェックを入れてやっていたので、しっかり分野を絞ってやった方が覚える効率がよかったかも?とは思います。
3月の終わりくらいから模擬試験も合わせて実施。
そこからはコマ問と分野別と模擬試験をローテーションして実施しました。

コマ問をやっているとコマンド系の問題も自然と身についていた感じはありました。
逆にやっていないとコマンドと意味を完全に丸暗記になるので、自分とは合わなかった感じがしました。

4月に入ってから試験予約をして追い込もう、ということで予約。
3日前くらいまでは模擬試験とコマ問のみを実施してました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
暗記することが苦手なので、省略されたアルファベットの意味と内容を覚えるのが大変でした。(VTPやらSTPやらSNMPやら…)

当たり前かもしれませんが、省略形でなく全部覚えた方がいいと思います。
その方が何を示す語句なのかわかりますし、なんとなくで自然と省略形も覚えられると思います。
自分はそれでも似た語句に関しては覚えるのが難しいと思いましたが…(SMTPとSNMPとか…)


【試験の感想】
試験中は正解を確信できる問題が少なく、正直「今回はおちたなー」と思ってました。ので、合格して逆にびっくりしました。
シスコ語も噂に聞いているほどひどいものはありませんでした。
むしろ、まったく意味が分らないものは私が受けた問題にはありませんでした。
ほんの少し言葉や設問の意味を考えるものはありましたが、おそらく日本人が日本語で作った試験と同じ程度のものだと思います。

割と自信が持てないような試験内容でも、私のように合格しちゃうかもしれないので、最後までしっかり考えて回答すると良いと思います。

【受験者へのアドバイス】
私は殆どPing-tでしか学習しませんでしたが、同じ教材を繰り返し使っていると意識しないうちに「問題に対する答えを覚えてしまう」ということになると思います。
なので、しっかりと仕組みを中身まで覚えることが大事だと思います。
一つ一つのことをしっかりと理解していくと、その先に進んだ後の理解度が全く違うものになると思います。

あとは、多分いろんな教材に触れて異なった書き方をされた問題をした方が、実際の理解度を計るには良いと思います。

私はそれをしなかったので実際の試験で問題の意味を考えるのに少し苦労しました。

【次の目標】
ICND2
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.