LPIC201 合格体験記: ping-tを完璧にすれば受かる  
ユーザ名: clebriz
投稿日付: 2018/4/26
閲覧数: 1438
 
【受験日】
2018/4/21

【取得点】
630点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
一か月

【使用テキスト】
翔泳社 Linux教科書 LPICレベル2 Version4.5対応

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
ping-t WEB問題集を全部金にする。
翔泳社のテキストは流し読み程度で、
問題集で疑問に感じたところなどをリファレンスとして参照したが
WEBで検索したり実機で確認したほうが有益な情報が得られた。

201/202両方受かる必要があるので
202も全部金にし、その後201のコマ問をwebなどで調べながら解く。

試験前1週間は通勤時などに模擬試験をひたすら繰り返し、
正解率90%くらいにした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい

カーネルとかRAIDとか操作経験がないことについては
テキスト等を読んでもなかなか頭に入らない。
WEB問題集は理解の確認のためというよりも、
覚えるためにやった。

【試験の感想】
ping-tよりは難しい

【受験者へのアドバイス】
合格点が500点なのでping-tを完璧にしていれば合格できる。
コマ問はめんどくさいが結果的にはWEB問題集を繰り返し解くよりも早く覚える。
コマンドを入力する問題対策というよりも、覚えるためにやったほうがいい。

確実に合格するには模擬試験がほとんど100%とれるくらいまでやったほうがいい。

【次の目標】
LPIC202
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.