LPIC102 合格体験記: 合格!!(あと1週間早く受験してもよかったかも) Tweet | |||
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【受験日】 2018/04/18 【取得点】 770点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 スピードマスター問題集 Ping-t(WEB問、コマ問) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(WEB問、コマ問) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 <概要> 以下2種類を、ほぼ同ペースで同時進行に学習。 ・スピードマスター問題集…通勤電車内で学習 ・Ping-t(WEB問、コマ問)…自宅で学習 <詳細> 【スピードマスター問題集】 Ping-tの補完用。1週のみ実施。 後は試験前日に習得度を測るため全問実施。 【Ping-t(WEB問 - 分野別モード)】 ※LPICの試験レベルであれば、60問/90分の試験時間は余裕なので 模擬試験モードでの学習は不要と判断。 ■1回目 銅→銀 約2週間 チェックボックス単位、19回に分けて実施。 1回終了毎に、解説を読み、ポイントを自分用のノートへまとめる。 この期間が一番苦労します。 その代り、この後は一気に正解率が上がります。 ■2回目 1回目誤答の銅→銀(ALL 銀) 2日間 チェックボックス単位、1回20問前後で実施。 ■3回目 銀→金(ALL 金) 3日間 チェックボックス単位、1回20問前後で実施。 【Ping-t(コマ問 - 分野別モード)】 ※WEB問ALL金にした後、記述問題対策として実施。 ■チェックボックス単位、19回に分けて実施。 2日間 1回終了毎に、誤答は再テスト(再入力)。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 101試験と同じですが、コマンド名とオプションを覚えることに苦労しました。 解決方法は、自分用のノートに整理し、共通のキーワード、元となる英単語、 間違えうな文字列(「〜d」「〜s」)などをマーキングすること。 【試験の感想】 皆さんと同じ感想かと思いますが、試験問題は、ping-t問題のレベルより低いです。 合格を目指すだけなら書籍購入なしで、ping-tのみでも可能です。 正直「この出題レベルなら、あまり自分を追い込んで勉強しなくても合格できたよな」 という感想で、喜びはありませんでした。30分ぐらいで終了しますし。 シミュレーション問題、翻訳のひどい問題、解答の後戻り(見直し)が出来ないという CCENT/CCNAに比べ、LPIC1は受験者に親切な試験に感じました。 LPIC102については、1か月前に101を合格した直後であること、 他のIT系の資格や知識(SQLやNW系コマンド)が活かせるので、 101より少し簡単に感じたのだと思います。 【受験者へのアドバイス】 長期間かけるより、短期間で効率的に勉強して受験することをお勧めします。 【次の目標】 あまり興味はないけど職場で持ってる方がいるので 「ITILファンデーション」にしようかと思います。 |
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