ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格するために。 Tweet | |||
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【受験日】 2018/3/24 【取得点】 32点(40点中) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヶ月程度だらだら 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t 無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ライフサイクル毎に問題を解きます。(事前学習なし) 間違えても当たってても解説をしっかり読みます。 1つのライフサイクルをほぼ銀メダルにしたら、次のライフサイクルの問題に取り掛かります。全てのライフサイクルに行います。 ほぼ銀になったら全てのライフサイクルを出題対象にして問題を解きます。 全体的にほぼ金メダルにしたら、模擬試験で正答率80%以上を連続で取れるようになるまで解きましょう。 問題と回答を覚えつつあると思うので、たまに無料de試験で自分の知識が大丈夫か確認すると良いと思います。 受験2,3日前には不安なところ(私の場合は各ライフサイクルのプロセス)を一覧表みたいにして頭に叩き込みました。 他の資格試験勉強も平行していたので、1ヶ月かかりました。他の方も書かれていますが、集中すれば2週間くらいで合格できるみたいです。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 普段、開発業務をしているので聞いたことがある用語はありますが、ITILで定められている意味と業務で使っている意味が少し違っていることもあり苦労しました。 ITILの方が正しいんだろうなぁ‥と思いながら覚えました。 【試験の感想】 全て選択問題ですが、全て合っている選択を選ぶ問題が3割くらいありました。確実におかしい選択肢も含まれているので、消去法でもなんとかなる問題もありました。 日本語はそれほど不自然な箇所はありませんでした。問題文が簡素です。 Ping-tと似たような問題もそこそこありました。 【受験者へのアドバイス】 用語を正しく理解しましょう。 自分が普段使っている用語と同じでも注意しましょう。 Ping-tの解説が充実しているのでしっかり読みましょう。音読がおすすめです。 受験料4万超えなので、おいそれと受験できませんが合格率が65%なのでなんとかなると思います。 【次の目標】 (情報セキュリティマネジメント試験の後、OSS-DBの問題集が出てれば)OSS-DB Silver |
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