ITILファンデーション(2011) 合格体験記: なんとか合格しました(^ ^)  
ユーザ名: arashin
投稿日付: 2018/3/14
閲覧数: 669
 
【受験日】
2018/ 910/

【取得点】
・・点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2年くらい前から開始。
真剣に取り組んだのは、受験5か月前あたりから。

【使用テキスト】
SESHOEISHA
ITILファンデーション シラバス2011

【参考にしたサイト】
Ping-t。
ITIL V3 Foundation。
http://tokyo.cloudapp.net/shiken/itilV3Top.htm)

【学習方法】
ITILファンデーション シラバス2011を2回読んで、書籍の中の問題集を行った。
2回読んだのは1回目ではよく理解できなかった。
実際に業務に携わる事になって、記載内容の意味が分かってきたところで読み返しました。
その後は、いくつかのWebサイトの模擬試験を実施。
試験前一ケ月間はひたすらPing-tの模擬試験を実施。

【試験の感想】
Ping-tの模擬試験ではよい点数をとれていたが、実際の試験では予想以上に悪く、合格点ギリギリあたりでした。
恥ずかしくて取得点は記載なしにさせていただきます。
Ping-tの模擬試験の問題文章には慣れていたが、実際の試験では問題文章の意味を紐解くのに時間を要しました。


【受験者へのアドバイス】
教科書(ITILファンデーション シラバス2011)は、一度読んで、サービスライフサイクルの概要がわかればいいと思います。
その後は、毎日Ping-tの模擬試験を行う。
一問ごとに解答を行ってから補足文章を読むと、その試験問題に対する詳細が分かってくるし、ITILの各サービスのプロセスや構成が少しづつ組み立てられていくと思います。
ITILファンデーションの受験料は比較的高いので、じっくりPing-tの模擬試験をして自信をつけてから受験して1回での合格を目指した方がいいと思います。
受験時は、試験問題で自信がない問題番号をメモをしておいて、余った時間で再確認した方がいいです。

【次の目標】
IPAの資格試験を受験したい。
 
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