Oracle Master 12c Bronze SQL基礎(1Z0-061): 手応えなしの合格 Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 2/ 24 (Sat) 【取得点】 -点 正解率 78% 合格ライン 65% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2017/4〜2017/5 (業務の都合で中断) 2018/1/3〜2018/2/24 【使用テキスト】 無し(Ping-tのみ) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 通勤時間や昼休み、帰宅後に、Ping-tで試験問題を解く。 0.SEの為、日常的にSQLは使用している(が、特に役立たなかった) 1.分野別にして1分野ずつ試験を解き、銅→銀にレベルアップ 2.全分野選択にして銀→金にレベルアップ 3.受験 ※まとまった時間がとれなかったので、模擬試験モードなどは使っていない。 【試験の感想】 以下要素により、非常に難易度が高く感じた。 ・図が別タブになっており、問題を読みながら図表を眺めるという方法が取れない。 ・Ping-tには出題されない、ER図関連の問題が出題された。 ・英語→日本語にしたと思われる、翻訳ミス・翻訳が不自然箇所が多い ・上記要素によると思われるが、例えば『2つ選択しなければいけないという問題でどう見ても正解と思われる項目が3つある』等、Ping-tの問題と異なり、重箱の隅をつつくような出題者の悪意(=引掛け問題)なのか出題ミスなのか、という問題が複数あった。 ・基本的に銀行系システムを意図していると思われる、Ping-tで馴染みのないテーブルについての問題が多数あった。EMPLOYEEテーブルをMANAGER_IDで紐付けるようなチョロい問題は、まず出ない。 ・図ではカラム名を英語で記載しているのに、問題文中にはカラム名が平気で日本語翻訳されて登場する。 【受験者へのアドバイス】 幸い、そこそこの点で合格できましたが、Ping-tだけでは明らかに力不足です。 安定して得点を稼ぎたい場合は、白本などを検討するべきです。 【次の目標】 IPAの試験が近いので、来期になってからDBA受験予定。 |
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