CCNP TSHOOT 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: grttn56
投稿日付: 2018/2/6
閲覧数: 2947
 
【受験日】
2018/1/31

【取得点】
95X点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間くらい

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
自分でGNS3を使って一度問題と同じ構成を作成してみる。
フレームリレーのところは適当に。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Ciscoが公開している参考問題と同じく複数のチケットが出て来るのかと思いきや、下記のような流れ。どこかに書いてあるのかもしれませんが一応。

問題を開始すると、チケットが一題でてくる。

絵にある機器をクリックしたり、下部に表示される一覧から機器にアクセス

機器、使われている技術, 設定の修正内容を選んで行く。
この3つの選択問題は戻ることが可能。
色々なところにあるがスクロールも必須。

DONEにして、次に進む。(前のチケットには戻れない)

ときどき選択問題が出て来る。

一つBGPの問題が出てきて、コマンド入力する。
チケットのときと違って、コンソールが接続された絵で、一台のルータだけ触る。コマンド数行で済む内容。
サイゼリヤの間違い探しよりは簡単です。
また結果こうなれば良い、というShowコマンドの結果が問題に表示されているので確認を忘れずに。copy run startは使えない(保存の必要なし)。

【試験の感想】
IPv6の問題が少し面倒な気が。

【受験者へのアドバイス】
基本のコンフィグをなんとなく覚えた後は追加された設定の間違い探し。

pingよりはshow ip/ipv6 routeの表示結果を頼りに進めることが多かったです。
show runの比較だと、いまいち確信が持てない、と試験時になって思いました。

またチケットで、一つの設定ミスに加えて、さらにインターフェースが。。。と追加で動いていない箇所もあり。正解を選ぶ際には注意してください。
こういった隠れキャラも対応しないといけないのかと思うと気が抜けません。

【次の目標】
知りたいのはBGPとMPLSなので、CCIEの勉強をしてみる。
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.