CCENT(ICND1) 合格体験記: 初ベンダー資格 Tweet | |||
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【受験日】 2018/ 2/1 【取得点】 853点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本(試験対策項目) 【参考にしたサイト】 @network Cisco・アライド実機で学ぶ Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(解説先の参考サイト見たほうがいいです) 【学習方法】 とにかくPing-tのICND-1範囲全てを金にすること。 周りに実務経験のある人が居れば、わからないことや疑問に思ったことをアウトプットすることが最重要だと思いました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黒本から読み始めても頭に入って行かないのでPing-tを解きながら 黒本を読んでさらに参考サイトを参照してという勉強方法です。 Ping-tを繰り返しやっていると答えそのものを覚えてしまって、自分が本当に理解しているのかわからなくなることが多々あります。 その時は周りに解説(アウトプット)してみると良いと思いました。 【試験の感想】 初めて受ける人は、受けるまでの申し込みの仕方なんかを確認したほうがいいです。試験前は特に緊張しますし、不安にもなるので 申し込みや試験の受験方法等でトラブルがあると目も当てられなくなります…。 試験ですが、まず問題文の日本語がほとんど理解できません。 さらに選択肢にも聞いたことがない単語がバンバンでてきます。 Ping-tの模擬試験で95点以上をフラットに解けるからといって余裕や慢心は絶対にしないことをおすすめします。 消去法で解こうと思っても2択まで絞りこめないことも多いですし 何よりPing-tの解説範囲外の知識も多く出ます。 そして時間配分がとても難しいと感じました。 自分の場合は、20〜30問ほどの中盤に差し掛かると突然シナリオ問題が飛んできてそれに20分ほどかかりました。 問題を後回しにすることもできないので焦ります。 出来ることなら、試験前に出題問題の把握とそれに対する時間配分を決めておいたほうがいいです。痛い目をみました。 一応最後まで解き切りましたが後半は駆け足気味で、余った時間は5分しかありませんでした。 【受験者へのアドバイス】 それでもPing-tを使った学習は無駄では無かったです。 何度もやれば基礎知識や基礎コマンドは頭に入っているので 特にシナリオ問題と選択問題でそれが役に立つはずです。 落ち着いて慌てずに問題を読んでも無理です。 正直投げ出したくなるほどわけがわからないのがほとんどなので この問題はこう言いたいんだろうなとか、このあたりの知識を求めてるんだろうなといった予想をしながら解くことが必要だと思いました。 【次の目標】 ICND2 |
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