CCNP SWITCH 合格体験記: 失効期限に追い込まれ本能で勉強  
ユーザ名: matu151027
投稿日付: 2018/1/26
閲覧数: 3360
 
【受験日】
2018/01/20

【取得点】
940点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2〜3週間

【使用テキスト】
黒本
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
1.とりあえず、黒本を読む
2.ping-tを全て銀にする
3.わからないところ、曖昧なところを解説や参考サイト、黒本で学ぶ
4.ping-tを全て金にする
5.ひたすらコマ問
6.ひたすらping-t模擬試験
7.ping-t模擬試験で間違えたところを再学習

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
FHRPとセキュリティ系は自分的に難易度が高く、理解して解けるまで時間がかかりました。
問題解く⇒学習⇒問題解く⇒学習・・・と繰り返して学びました。

【試験の感想】
約3年振りにCisco試験を受験しましたが、Cisco語健在でした。
そのため、問題文の意味がわからない場合は消去法にて回答しました。

シミュレーションの配点が高いとの噂なので、多少選択問題捨ててもよいくらいの気持ちでシミュレーションに時間掛けて挑んだ方がよいと思いました。

【受験者へのアドバイス】
・シミュレーション
巷で噂されている2問通りでした。先人の方に感謝です。
⇒コマ問やっていれば問題なく解けると感じました。
switchportのトランク設定についてですが、トランキングプロトコル指定が問題文になかった気がしたので、適当にdot1qで設定しました。
また、たくさん設定しなきゃなので、配布されたノートに簡易チェックシートみたいなのを作って、何の装置に何を設定したのか、チェックしたかとかの進捗管理をしながら進めました。

・シナリオ
VTP
⇒showコマンドから何がわかるのかを把握していれば、解けると思います。
⇒ping-tで十分フォローできました。

・D&D
3問出ました。
内容は最近受験された方と同じでした。
pvst等のD&Dでは、見たことない説明文が書いてありましたが、消去法で進めました。
⇒ping-tで十分フォローできました。

・選択問題
内容は最近受験された方と同じ内容だと思われます。
FHRP、VTP、SPAN、RSPANが多かった印象でした。
また、セキュリティ系(DHCPsnooping、DAI等)も満遍なく出ました。
⇒ping-tで十分フォローできました。
⇒初見問題はHSRPのHello間隔くらいです。showコマンドで出力されるNext Hello sent in〜の意味も学んだ方がよいかと。

みなさんもSWITCH受かります!
頑張ってください!!

【次の目標】
CCNP更新!(3年後)
 
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