LPIC101 合格体験記: お世話になりました! Tweet | |||
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【受験日】 2018/1/22 【取得点】 700点 ・システムアーキテクチャ 100% ・Linuxのインストールとパッケージ管理 72% ・GNUとUnixのコマンド 88% ・デバイス、Linuxファイルシステム、FHS 93% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月弱 【使用テキスト】 ・インプレス 1週間でLPICの基礎が学べる本 ・インプレス 徹底攻略 LPIC Level1 問題集[Version 4.0]対応 --特にお勧めを教えて下さい ・インプレス 1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 ・Ping-t 最強WEB問題集LPIC Lv1-101 (Ver4.0) のみ 【学習方法】 1日に2時間程度で1か月弱、とにかく時間が足りませんでした。 「1週間でLPICの基礎が学べる本」を読み基本的な部分を理解してから、「徹底攻略 LPIC Level1 問題集」に挑んだがほとんど歯が立たず挫折。その後はずっと「Ping-t」の問題だけでずっと学習しました。 「Ping-t」で全問「金」にした後、模擬試験モードを6回、間違えた問題だけをもう一度「金」になるまで学習し、最後に紙の「問題集」で総仕上げ問題を解き、それで終わり。 (「コマ問」にはほとんど手が付けられず。) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい viのコマンドを覚えるのに苦労したので、古いノートPCのOSを消去して、CentOSを1からインストールして、そのPCで繰り返し勉強しました。 【試験の感想】 他の方の体験記を読んでいて、「Ping-t」一本では厳しいかもと思っていたのですが、「Ping-t」以外はほとんど触れる時間が無かったので、かなりビビッて受験したのですが、結果としてはそこまで難しくはなかったです。 ややこしい問題もあまり無かったように思います。 (コマンド問題は12問でした。) ただし、試験パターンとしては「易しい」パターンに当たった運の良さもあったと思います。 【受験者へのアドバイス】 実機が使えるのであれば強い味方になると思います。 (それがそのままコマンド問題対策にもなります。) あとはひたすら「Ping-t 最強WEB問題集」に取り組むだけ。 実機環境が無い場合は「コマ問」がきっと役に立つでしょう。 【次の目標】 LPIC 102 |
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