ITILファンデーション(2011) 合格体験記: EXIN ⇒ PeopleCert に変わっても問題なし  
ユーザ名: tak_is
投稿日付: 2018/1/22
閲覧数: 2142
 
【受験日】
2018/01/19

【取得点】
97.5点(39/40)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間ほど

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
Ping-tの問題集をすべて金色になるまで繰り返しました。

まずは分類(サービスストラテジ、サービスデザイン等)ごとに全て銀になるまで繰り返し、全ての分類が銀になったら模擬試験へ。
模擬試験は初めは完全ランダムでやっていき、金の数が増えてきたら、「銅銀金の優先順位で出題する。」モードの方が効率が良いと思います。

開発・運用経験が無い方は、Ping-tの前に参考書等を一通り目を通した方が良いかと思います。
参考書は全て理解するというよりも大まかな流れをつかんで、あとは Ping-tの問題を繰り返すで十分かと。
満点は無理かもしれませんが、合格点までは届くと思います。合格点は26/40です。

全部の分類を銀にするのにかかった時間は12時間ほど。
銀から全て金にするのに4時間ほどだったかと思います。

※ちなみに私はシステム開発・運用経験者です。

【試験の感想】
Ping-tと全く同じ問題は出ませんが、内容的には類似しているものも多かったです。
むしろPing-tの方が若干難しいかなと思いました。
問題と答えの丸暗記ではなく、問題の意図や意味を理解するように意識した方がよいです。

【受験者へのアドバイス】
2018年1月より団体が EXIN から PeopleCert に変わったようですが、
問題の内容が変わったようには思えませんでした。
※過去に受験した人の話も聞きましたが、おそらく変わってないと思います。

出題パターンや解答のさせ方などは Ping-t とほぼ同じです。
思った以上に Ping-t が役に立ったので投稿しました。

【次の目標】
PMP
 
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