CCNP SWITCH 合格体験記: 多数の失敗を経て、やっとCCNP取得 Tweet | |||
|
【受験日】 2018/1/13 【取得点】 895点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 3カ月 【使用テキスト】 なし 【学習方法】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-tコマ問 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマ問の、特にボリュームの大きい問題を覚えるまで繰り返すのと同時に、STP+LACPの重い設問については、2つのスイッチにどの設定をどの順番で入れるかを予め決めておき、まっさらなメモ帳等にもコマンドが書けるように記憶に定着させた。 【試験の感想】 TSHOOTの体験記にも他の方が書かれていましたが、自分も「3年以内に3科目合格」の合格条件をきちんと把握していず、一度2014年1月に合格していたSwitchを失効させてしまいました。 従って「再受験」を早々に片づけるつもりでいたはずが、合格にまたも3回費やしてしまいました…。 当時の選択式質問は既に記憶が曖昧なのですが、ルートブリッジや指定ポートやブロッキングポートの選出や、HSRPのPriority減を計算してActiveルータの選出させるような問題については少なくなっている印象で、新しい知識問題(stormコマンド回り?)が増えているように思いました。 シミュレーション問題は、先人の書かれているとおり2問(STP+LACP、dot1x+VACL)と少なくなっていたものの、にもかかわらず2回Failをやらかしてしまった。(全て問題文の記載見落しによるもの) 1回目 ・interface range の入力方法(設問独自?)が問題文に説明されていたにもかかわらず、コマンドが通らないと思い込んでしまった。 ・名前付きアクセスリストは使用できないとあったにもかかわらず、こちらもコマンドが通らないと動揺、あきらめて時間切れ 2回目 ・余裕を持って終了し合格かと思いきや、こちらも設問に「物理インターフェース上に設定」とあったが、ポートチャネルにした後にTrunkの設定を入れてしまい、相当大きな減点となった模様。 【受験者へのアドバイス】 さすがに自分と同じ失敗をする人はそうそういないかと思いますが、、、シミュレーション問題の設問・シナリオの条件の見落としには注意です。あと「3年以内に3科目合格」も…。 【次の目標】 Python3 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |