LPIC101 合格体験記: 文系事務員の挑戦〜合格しました! Tweet | |||
|
【受験日】 2018/01/21 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 ・白本 ・小豆本 ・新しいLinuxの教科書 ・1週間でLPICの基礎が学べる本 【参考にしたサイト】 ・Ping-T(本当に助かった!) 【学習方法】 非エンジニアで実務経験ゼロのため、まずは「1週間で〜」を実機を少し触りつつ3回通読。その後白本を読んだが挫折し、「新しい〜」でLinuxの全体像をつかんだ。こちらは2回通読。さらに通勤途中でPing-T演習。それから小豆本を3回通読。白本は読み込み過ぎずさらっと。 【試験の感想】 思ったより簡単だった。パッケージ管理はボロボロだったが。本やPing-Tと違い、問題文中に選択肢の数が表記されている事も大きかった。 3回ほど答案を見返したが、それでも1時間くらいで終わった。 【受験者へのアドバイス】 とにかく問題を解く事。多分実機触らなくても受かります。(本当はマズイと思うが。) 出題内容は白本の方が明らかに難しいと思う。白本は解説が優れている反面読破に時間がかかるし、詳細すぎる解説に気を取られて全体像の把握に支障を来す可能性もある。良本だが使い方は要注意。本番の問題は広く浅くという感じだった。難易度はPing-Tの方が近いのかも。 ちなみに、試験前日に7時間ほどかけてPing-Tの問題全て(700問近く?)を一気に解きました。あと試験直前まで使えるまとめ資料があると良いです。私はPing-Tの解説(主にオプションの一覧表)をスクショし、Evernoteに貼り付けて利用していました。 【次の目標】 LPIC102合格。あと実機を触って感覚をつかむ事。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |