LPIC102 合格体験記: 【教訓】参考書は最新のものを使いましょう Tweet | |||
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【受験日】 2018/1/15 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3日間 【使用テキスト】 LPIC レベル1 スピードマスター問題集 小豆本(古いバージョンVersion3.0) --特にお勧めを教えて下さい LPIC レベル1 スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1.小豆本を章単位で学習。 ↓ 2.Ping-tの最強WEB問題集を章単位で銅→銀になるまで学習。 ↓ 3.1と2の繰り返しで試験範囲を終わらせる。 ↓ 4.Ping-tの最強WEB問題集模試を実施→苦手分野の把握→スピードマスターを利用して、苦手分野の問題演習。解説をしっかり読む。 ↓ 5.ひたすら4の繰り返し ↓ 6.試験当日は模試の繰り返しとPing-tのコマ問を1時間ほど。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 古い試験versionの小豆本を使っていたため。Ping-tの問題と解説内容が合わない部分が多々あり。昔に資格取ろうと思い、小豆本を買ったがずっと放置。内容大して変わってないと思い参考書代金をケチったけど、これは失敗だったと思います。ちゃんと最新の参考書を使いましょう。 スピードマスターについては、最新versionを使用していたつもりだったけど、Ping-tと説明内容が異なるものがあり、翔泳社のHPで正誤表とにらめっこして問題内容の理解に務める。 参考書が100%合っているわけではないので、Webサイトや実行可能環境があれば実際にコマンド実行/コンフィグ設定で内容確認するのが良いと思います。(トライすることは現場でも大変役に立つ) 【試験の感想】 ほぼ知っている内容が問題として出て来るが、コマ問を十分に実施していないため、ところどころコマ問で記述できないもの有り。 1周25〜30分で終わったので、2、3周と読み直しを実施し、確実に正解しているであろう問題が70%を超えていたので終了。しっかり見直しをしたので、合計50分くらいの試験でした。 【受験者へのアドバイス】 LPICレベル1の内容は暗記で乗り切ることができますが、実機環境を作って、実際にコマンド実行・コンフィグ設定をトライし、結果を見ることが一番の理解に繋がる思います。 私は仕事でLinuxを使用する環境に身をおいているので、基本的なコマンド構文は身についていましたが、「仕事じゃこんなオプション使わない」というものが多々あり、コマンドオプションについては実機で実行して確認しました。時間はかかりますが、実は近道かもしれません。 学習を進めると、章ごとに得意・不得意が出て来ると思います。各章ごとに7割以上得点できれば合格レベルに到達するので、Ping-tの問題で不得意分野が常時7割以上解ければ、十分合格レベルには達していると思います。 【次の目標】 LPIC201・202の取得 |
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