CCNA 合格体験記: 多国籍問題は適当に短時間で解答するのがベスト Tweet | |||
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【受験日】 2009/9/17 【取得点】 881点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 二か月 【使用テキスト】 CCNA試験完全合格問題集(ASCII) CCNA640-801問題集(インプレス) --特にお勧めを教えて下さい 完全合格問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t、最強WEB問題集(無料版) 暇問(無料版) CCNAフリーク CCNAイーグル シスコフリーク --特にお勧めを教えて下さい Ping-t、シスコフリーク 【学習方法】 完全合格問題集を進め、2周目から最強WEB問題集も併用。 用語やわかり辛かった部分はシスコフリークで押さえる。 間違えた箇所やポイントとなりそうな問題は繰り返し書いて覚える。 試験前は借り物の801問題集やCCNAイーグルなどを利用した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNA試験範囲の内容について、IPアドレスの基礎程度の知識で完全合格問題集を始めました。当然理解が進まずモチベーションも下り坂でした。 2周目からはだんだんと理解ができるようになり、調子もよくなってきたのですが、やはり1から始める方はシスコフリークやPing-tで知識をつけてから問題集を進めるのがいいと思います。 【試験の感想】 多国籍問題(と、思われる問題)は問題を解くための条件が分かり辛い、むしろ分からなかった。私が無知だったからか問題文すら意味が分からなかった、と、いう印象です。(問題内容は守秘義務により教えられないのでご了承ください) 結局、適当に解答して進めました。5分近くつかってしまいました。 多くの方が書かれていますが完全合格問題集の問題は的中率高いです。この問題集だけは買って、一通り押さえることを勧めます。 【受験者へのアドバイス】 私の性格柄もありますが、822と816とで受けると片方を合格するととても気が緩んでしまうと思います(私のLPICでの体験)。ついでに、試験会場への運賃が2回分かかる、一度の試験での問題数、内容が濃くなるなど。 ですので802を受けました。内容は広くなりますが、それでも知識と自信をつけて臨めば合格できます。 試験前はそれまでと別の問題を試すことで ・違う問題に慣れる、解き方を理解する ・実力の評価、自信をつける と良いと思います。 「そもそも多国籍問題って何だよ」ーーーで挑みましたが、やればわかります。ただ、(得点配分が分からないから)他の一問と重みは同じ。重要視する必要はないです。 多国籍問題については『正しい解答が「できない」問題』ぐらいの認識でいいと思います。他の問題を解くことに全力を使いましょう。 最後に、試験には自信をつけて挑みましょう。いろんな問題を解いてミスを修正し、正答率が75%程度コンスタントに取れれば受かります。多分。それでは皆さんがんばりましょう。 【次の目標】 来月の基本情報 CCNPかLPICレベル2 |
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