CCNP SWITCH 合格体験記: 先人たちのアドバイスのおかげです  
ユーザ名: sayak
投稿日付: 2018/1/22
閲覧数: 2157
 
【受験日】
2018/1/13

【取得点】
895点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
翔泳社 白本

【参考にしたサイト】
Ping-t
ネットワークエンジニアとして
Cisco Packet Tracer

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t(特にコマ問)
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
1.翔泳社のテキストを一読
 ‐この時点では仕組みを理解する程度で、覚えてはいません
2.Ping-tの問題集を全て金にしつつ、コマ問
3.Cisco Packet Tracerで一度etherchannelなどを構築
4.先人の合格体験記で出てきている分野を、ネットワークエンジニアとしてを参考に覚える
 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
仮想環境ではRadiusの練習ができなかった

【試験の感想】
STP + vlan + Switchport + Trunk + LACP + VTPのシミュレーション問題が中盤に出てきて、確認を含めるとなかなか時間がかかりました(30分ぐらい)。もう一問のシミュレーションが未出題だったのであまり自信がないまま切り上げましたが、dot1x + VACLの方はほぼコマ問通りだったので結果40分程度余りました。

【受験者へのアドバイス】
■選択問題
・hsrp、vrrpがよく出てきた印象です。Ping-tの内容より深い部分を聞かれます。
・その他、学習後半に先人の合格体験記で出てきていたものを補足学習していましたが、その部分がよく出てきていたので助かりました。
・RemoteSPANのCisco 推奨方式
 reflector portのことかな?と準備して臨みましたが、選択肢にはありませんでした。恐らく推奨している「設定の順番」のことです。

■シナリオ
・vtp
show vtp status、show vtp passwordを使用。show vtp statusはバグなのか何度か打たないと表示されませんでした。

■シミュレーション
・STP + vlan + Switchport + Trunk + LACP + VTP
問題文がCisco語で設定項目も多いです。etherchannelでどちらをactiveにすればいいのか、問題文の表現だといまいちわからなかったのでカンで設定しました。
・dot1x + VACL
コマ問通りで良いかと思います。

【次の目標】
CCNP Route
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.