LPIC101 合格体験記: Ping-tと問題集の実施が合格への近道かも(LPIC level1 その1) Tweet | |||
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【受験日】 2017/11/18 【取得点】 740点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヶ月くらい?(結構ダラダラやってたので) 【使用テキスト】 あずき本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本とあずき本の併用 【参考にしたサイト】 Ping-t http://lpi.or.jp/ex/ (本家の例題解説サイト) --特にお勧めを教えて下さい Ping-tの模擬試験 【学習方法】 何はともあれあずき本をとりあえず読み、黒本で問題を解いてみる。 その後、Ping-tでひたすら学習するというローテーションを繰り返す。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい まず、あずき本のみだと内容が載っていない部分が結構あるので、理解に苦しみました。 そのため、あずき本を読んだだけではPing-tの問題を解けずに、苦労しました。 これについては、Ping-tと黒本の解説をあずき本にも書き込むことで、内容を拡充できるので、理解が深まると思います。 【試験の感想】 情報処理技術者試験と異なり、問題集やPing-tで載っている内容がそのまま出てこないので、最初焦ります。 が、あずき本、黒本、Ping-tをやれば知識が身につくので、問題は解けると思いました。 【受験者へのアドバイス】 LPIC 101はyumやapt-getといったパッケージインストールコマンドがちらほら出てくるので、Debian系(Ubuntuがおすすめ)とRedHat系(CentOS 6,7やVineLinux)のディストリビューションをそれぞれ用意するといいです。 特にVineLinuxは、manコマンドの出力で日本語が多いので、英語ができない私にとっては理解する上で非常に助かった気がします。 仮想マシンで良いので、サーバを立てて実際にコマンドを叩いたり、それっぽいファイルを見るとなんとなく理解できます。 後、1駅移動するくらいの時間でもいいので、Ping-tを繰り返しやるよう習慣づけると確実に解けるようになるかと。 Ping-tの模擬試験の正解率が8割を超えたら受験を考えてもいい時期なので、そこで思い切って受験すべき。 【次の目標】 LPIC 102(は合格したので投稿その2に続く) |
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