LPIC102 合格体験記: 宿題は残りましたが、ひとまずレベル1取得です Tweet | |||
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【受験日】 2017/12/28 【取得点】 750点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月 【使用テキスト】 ・あずき本 ・スピードマスター問題集 いずれもVer4.0対応 ※101から継続使用 --特にお勧めを教えて下さい 特になし LPIC101からの継続、あるいは同時という方が多いと思われますので、 お手持ちのテキストを熟読していただければと…… 【参考にしたサイト】 Ping-t その他参考サイト --特にお勧めを教えて下さい Ping-t Web問題集とコマ問をバランスよく 【学習方法】 独学「コマ問回し」 ・Web問題集、コマ問を並行して進め、Web問題集をすべて金にする ・苦手な分野のWeb問題集、コマ問は、すべて金にした後も しつこくやりこむ ・あずき本、スピードマスターを通読、模擬試験を行う ・Web問題集の履歴をクリア。2周目はすべて金にしたのは、なんと試験前日。 履歴を集計したら、通算1186問中1174問正解、正答率98.99%でした。 ・最後にコマ問1周 1発での正答率85%程度 ◇実機での練習 ほどほど ・PCオーディオ用のCentOS6 ・Windows+VirtualBoxで、CentOS7,Ubuntu14 ほとんどCentOSでの確認でした --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・sshの暗号化通信の概念の理解にかなり苦労しました。 特に、クライアント、サーバーの双方に自分のユーザーアカウントを持つということを理解しないと、サーバー公開鍵、クライアント(ユーザー)公開鍵を格納するパスの問題は何度も間違えます。 ・ポートフォワーディングについては、しっかり理解することなく 試験に入ってしまいました。上位の試験を受ける際の宿題になりそうです。 ・各種設定の書式(特に属性と値)の区切り -スペース区切り、等号で区切りなど苦労しました 数をこなす、コマ問をやる、実機で確認するなどを行いました ・単数と複数など、混同しやすいことが結構ありました (例えば/etc/groupとgroupsコマンド、/var/spool/mqueueとmailqコマンド) これらの悩みは、上位の試験ではさらに増えそうなので、 数をこなして経験を積んでいこうと思います。 【試験の感想】 ・当日は大雪でダイヤの大幅な乱れ。準備に手間取ったので、 会場に無事につくまでヒヤヒヤでした。 ・序盤で101でも答えたような気がする問題が出たのでびっくり。 以後かなり慎重に進めました。時間はかなり余裕があります。 ・問題選択肢の誤訳が1つありましたが、 英語表記が見られるのと、解答に支障があるほどではなかったです。 ・試験を受けて初めて学んだこと、引っかかったところが2つほどあります。あと数問、どこかでしくじったと思われます。 【受験者へのアドバイス】 ・ダイヤの乱れに備えて、受験当日は早めの行動を。 身分証明書2種類と試験申し込み情報が手元にあるのを確認したら、 寒くないように(温度調整ができるように)して会場に移動するのが吉。 ・「コマンド」、「オプション」だけでなく、 「設定例」、「出力結果の書式」も頭に入れておくといいでしょう ・言い回しが練習問題と違う設問が結構ありますが、 日ごろから「サーバーを構築、設定、保守する」という意識で 学習を進めれば、惑わされずに済むのではないのでしょうか。 私も理解が不十分なところが少し残ってしまいましたので、 上位の資格に向けて引き続き学習します。 【次の目標】 ・LPICレベル2 Webサーバー関係の業務もあるので、202からの着手になるかも ・HTMLプロフェッショナル レベル1 |
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