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LPIC202 合格体験記: 合格しました  
ユーザ名: mondaityu
投稿日付: 2018/1/4
閲覧数: 1001
 
【受験日】
2017/12/23

【取得点】
500点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
 3ヶ月(1回目から半年空いたので実質もっとやってます)

【使用テキスト】
 小豆本(version3.5)
 スピードマスター問題集

【参考にしたサイト】
 ping-t

【学習方法】
 後でわかりましたが1回目受けた時はping-tの内容が
 version3.5の状態で受けてしまったため知らない
 問題ばかりでした。

 それから半年後、2回目の際は1からまた勉強し直しました
 まずコマ問で2ヶ月間じっくりコマンドやオプションに
 ついての暗記をしました。
 とにかく覚えることが多いです。

 コマンドのオプションについては意味などを小豆本や
 ネットで調べながら、ただの丸暗記にならないように
 気を付けました。

 特に"logfile"、"directory"、"loglevel"、"protocol" などの
 ディレクティブ、オプションは複数の項目で使用されており、
 項目によって大文字、小文字、スペースをあけるなどの
 細かい違いがあったのでごっちゃにならないように
 違いを覚えるのにはとても苦戦しました。

 また「password」、「passwd」、「passwords」なども注意が
 必要です。

 当たり前ですが、整理しないとケアレスミスの元になります。

 1カ月前の時点でWEB問題集に入り、金100%が出るまで何度も
 実施しました。コマ問を十分に実施したあとであれば
 聞いたことある言葉などが何度も出てきますので
 金100%にするのにはそこまで時間を要しません。

 間違えた問題は解説をよく読み理解を深めました。

 1週間前にスピードマスター問題集を会社の方から借りる
 ことができたので実施。

 ping-tで出てこないような問題も1/5程ありました。
 新しいことを覚える余裕はなかったですが、問題や選択肢を
 見たことあるだけでも少し違うと思ったので解説含め
 サラッと読みました。
 
【試験の感想】
 問題を開くと1度目よりはわかる問題はありましたが
 1/3くらいは全然わからないような問題がありました。
 正直あまり自信はなかったですが、本当にギリギリのラインで
 合格することができました。

【受験者へのアドバイス】
 101、102、201と比較しても、とにかく覚えることが多いです。
 先にも述べたように違う項目間で似たようなオプション
 ディレクティブが出てくるのでごっちゃにならないように
 違いや指定の仕方をしっかり把握しましょう。

【次の目標】
 ITILファンデーション
 
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