LPIC202 合格体験記: 合格しました Tweet | |||
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【受験日】 2017/12/23 【取得点】 500点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 3ヶ月(1回目から半年空いたので実質もっとやってます) 【使用テキスト】 小豆本(version3.5) スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 後でわかりましたが1回目受けた時はping-tの内容が version3.5の状態で受けてしまったため知らない 問題ばかりでした。 それから半年後、2回目の際は1からまた勉強し直しました まずコマ問で2ヶ月間じっくりコマンドやオプションに ついての暗記をしました。 とにかく覚えることが多いです。 コマンドのオプションについては意味などを小豆本や ネットで調べながら、ただの丸暗記にならないように 気を付けました。 特に"logfile"、"directory"、"loglevel"、"protocol" などの ディレクティブ、オプションは複数の項目で使用されており、 項目によって大文字、小文字、スペースをあけるなどの 細かい違いがあったのでごっちゃにならないように 違いを覚えるのにはとても苦戦しました。 また「password」、「passwd」、「passwords」なども注意が 必要です。 当たり前ですが、整理しないとケアレスミスの元になります。 1カ月前の時点でWEB問題集に入り、金100%が出るまで何度も 実施しました。コマ問を十分に実施したあとであれば 聞いたことある言葉などが何度も出てきますので 金100%にするのにはそこまで時間を要しません。 間違えた問題は解説をよく読み理解を深めました。 1週間前にスピードマスター問題集を会社の方から借りる ことができたので実施。 ping-tで出てこないような問題も1/5程ありました。 新しいことを覚える余裕はなかったですが、問題や選択肢を 見たことあるだけでも少し違うと思ったので解説含め サラッと読みました。 【試験の感想】 問題を開くと1度目よりはわかる問題はありましたが 1/3くらいは全然わからないような問題がありました。 正直あまり自信はなかったですが、本当にギリギリのラインで 合格することができました。 【受験者へのアドバイス】 101、102、201と比較しても、とにかく覚えることが多いです。 先にも述べたように違う項目間で似たようなオプション ディレクティブが出てくるのでごっちゃにならないように 違いや指定の仕方をしっかり把握しましょう。 【次の目標】 ITILファンデーション |
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