ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 合格してホッとしました  
ユーザ名: Eldon
投稿日付: 2018/1/4
閲覧数: 523
 
【受験日】
2017/12/24

【取得点】
88点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
黄色本

【参考にしたサイト】
Ping-t
無料de試験

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
まず黄色本を読み各章毎のキーワードをノートに書き出す。一章まとめ終わったらすぐPing-tでそのカテゴリを銀にして復習。全カテゴリ終了に1週間。
すべての章が纏め終わったら、Ping-tで全カテゴリを全て金にし、再度全カテゴリをもう1周。最後は3日間、模擬試験を解きまくりました。最後の日は無料de試験も追加して補足。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
とにかく似たような用語が沢山出てくるので、その違いを覚えるのに苦労した。記憶力勝負のようなところがあるので、根気が必要。
それに黄色本とPing-t、無料de試験でそれぞれ微妙に用語が違って混乱したり、黄色本には無いものがPing-tと無料deに出てきたり。

【試験の感想】
日本語の怪しい問題もいくつかあったが、思ったほど分かりにくくはなかった(一問目がいきなり変な日本語訳であせったが)
一通り最後まで解いた時点で、答えが不確かでチェックをつけた問題が15問もあって、あせった。Web問題集を解きまくっても実際の問題はまた言い方が違って答えに迷ったりするものがいくつもあって、結局60分使い切って「たぶん大丈夫」と思いながらもドキドキしながら結果を待った。

【受験者へのアドバイス】
まずはフェーズ毎の各プロセス名と概要を覚える。あとはPing-tをやりこみ、解説を熟読して似たような用語の微妙な違いを頭に叩き込みましょう。Ping-tと無料de試験では問題の表現がかなり違うので、理解度を深めるには無料deもやったほうが良いと思います。無料deのほうが難しく感じますが、実際の感じはPing-tのほうが近いです。

他の受験記にも書いてありますが、Ping-tをやり込めば合格できると思います。

【次の目標】
特になし。一息つきます。
 
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